HariとNippon [stress]
とてもラッキーな機会があって、
朝晩、毎日、針の施術を受けている。
とある実験だとか.......
3日目の朝。
久々に深い深い眠りに入りすぎて、そしてだるすぎて
起きれなかった。
うわ.......こんなに疲れていたら仕事にならない。
焦燥。
そしてふと思い出した。
まるで同じ経験をしたことがあった。
ラッキーな実験台になるのは実は二度目だ。
リンパドレナージュという施術の実験台になった時だ。
連続的な施術で、運動している人の体が、どれくらい変化するのか診たいということだった。
なんてラッキーなんでしょう!と思って気やすく受けたのだが
中盤に同じことになった。
だるくて起きれない朝、思わず、施術して下さる方に電話してしまった。
こんなんじゃ、仕事にならないって..... 。
その経験があったので、今回も一瞬不安にはなったけれど、
続けてみることにした。理由がわかっているので。
交感神経優位なペースの中で、突然、しかもけっこう急激に副交感神経が優位になって
いったことからの...ちょっとした衝撃。
というか、自分の体質というか、体の傾向が9年前とあまり変化していないことに
ちょっとがっかりでもあったり.....
変化したい、よくなりたい、いろいろなことに対して開かれていたいと思っているわりには、
「仕事にならない」とか言って大義名分をかざして、
それを阻むのは自分自身だったりして、
おかしい。
焦るな、焦るな。
自分をちょっと観察してみよう。
そして自分を知ることは、日本を知ることなんだなとも思う。
そんな日々。
2014-06-15 23:35
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