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(旅する感覚で暮らしたい21) My Sweet Home[黒ハート] [旅する感覚で暮らしたい]


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チェンマイへの旅から帰ってきて、そろそろ2週間ちょっと。
恐ろしいことに、東京に静寂を感じ、そして心の平穏リラックスさえ感じる。
私的には人生における大革命。
とにかくいままでとは感覚が違う。
いつも旅した後は、帰ってきたことにがっかりし、
旅中に得た興奮とか驚きとか、そんなものをどれだけ日常で継続させるかが
密かな課題だったりした。
世界中の旅人に会って、彼らの悩みも同じだと知った。
だからこの(旅する感覚で暮らしたい)カテゴリーがあった。
本当のことを言うと、いつも帰りの飛行機が落ちてしまえばいいのにと思っていた。(極論)
とうとう21話目で終了か.......w

どうかな.......

でもとにかく、また恋に落ちる。
AGAIN........

No matter how much I travel, 
 I feel that my home town is one of the most beautiful city in the world.
 I fell in love with this city once again.
There is no city like this one anywhere in the world. 
There never is.
Can you picture how drop dead gorgeous this city is  in the rain?  
It's a very special place, I have to say this juse because I was born.





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(旅する感覚で暮らしたい20) 感覚疲労 [旅する感覚で暮らしたい]

ただいま。I' m home!
今回の関西出張は私にとってハードだった。体力ではなく、なぜか感覚を使い果たした。
きっと人の体にチューニングしっぱなしだったのかもw
6日間の養成コースと2本のオリジナルのワークショップ4時間[×]2本、
ほぼトレーナーやトレーナー志望の方たちに向けてのものだったが、
asiamで一般の方に向けて、レッスンさせていただいている時と、
伝えるべきことは何一つ違わないな確信した。
今回あえて強調してきたことは、
難しく言えばテンセグリティ構造を生かした動きが美しいということ。
簡単に言えば、体にスペースを作って動くこと。
多くの人は体を固めることで、強さや軸を作りたくなるが、
引っ張り合って空間を作ることで、さらにその中に変幻自在な軸を作っていく…..だからしなやかに動ける。
あえて中心を固めないようにした時に、中心軸のラインが生まれるというパラドックス…..
最大の力を発揮するためには、単に個々の筋力だけでなく、
?「全体としてそれらがどう作動するか」ということが大切なんだ。
そうするためには、骨と筋肉だけのことを考えていてもだめな気がする。
動作のベクトル(よく私はコントラストって言っています)方向性を探る感覚。
それって視覚、聴覚、触覚などの感覚もフル稼動させるということ。
あ……….この異常なまでの感覚疲労の理由が、いま書いていてわかった

ずっとずっと、動作のベクトルを見ていたのかもしれない。
ずっとずっと、自分がいま、どこにいるかを探っていたのかもしれない。

旅人は、それが使命だ。
ブルックリンにいても、島にいても、砂漠にいても、自然物であれ、人工物であれ、
目や耳に入るもの、肌が感じるもの、自分のとりまくありとあらゆる環境に感覚を研ぎ澄ませ、
すべてを駆使して自分のいまいる位置を知り、次に進むべき方向を見出す。
旅と同じなんだ。やっぱり。

感覚のダイヤルを開いて、自分をとりまくつながりを知ることが、
チューニングなのかなと、思った。
チューニング2nd ステージ入りました。
?みなさま….Follow me please!! aya
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恋人はトランキライザー。(旅する感覚で暮らしたい19) [旅する感覚で暮らしたい]

恋人はたしかに精神安定剤のようなもの。
それがなくなっちゃったらどうしたらいいのかしら???


Don't worry baby......
We never meet witout partng.
We can tune to everything and everyone,as far as you deeply tune with yourself.__ 5.JPG
Let's head for the next stop!

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pm 3:54 (旅する感覚で暮らしたい18) [旅する感覚で暮らしたい]

写真におさめなくちゃって思う一瞬があった。
今日の3時54分。
カラダの感覚のダイヤルが、もう勝手に自動的にチューンされて、
低く差し込む夕日の光と、影と、空気と、音と、湿度と、匂いが
なんだかひとつのながりをもって自分の中に入ってきた。

日常のなんでもないことが、
昨日とは少し違って見える気がした。
もちろんそれは輝きが増して.....

トリップした?
東京にいて?この部屋の中にいて?

それってサイコー。
旅する感覚で暮らしたい。
旅するカラダを取り戻したい。


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on this very special day....


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Gondola Trip(旅する感覚で暮らしたい17) [旅する感覚で暮らしたい]

I' m not an outdoor sport person....you know....

ってご存知ですよね。そんなこと。
きゅうきゅうとした時には、私だって冒険したい。
こんな私の最高の友達はゴンドラだ。

旅って....単に目的地はどこかとか、どちらの道に行ったらいいかを考えることではない。
自分がいまどこにいるか..を知ることでもある、はず。
それすらよく分からなくなっている時には、
最適の友達は、やっぱりゴンドラだ。

決められたone wayのコース、危険もなく無条件に連れていってくれる。
目的地までひとっとび。
おかげで達成感はまるでないけれど、
五感と頭の中は空っぽ。
人間ってなんてアホで非力でちっぽけなんだろうなって知る。


ドアが空いて、ひゅうっと混じりけのない冷気が入り込む。
「こんどは歩きます」
って心のなかでつぶやいて、
ぽんって山頂に降りた。
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楽しすぎた。


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アナログ時間(旅する感覚で暮らしたい16) [旅する感覚で暮らしたい]

17日前のカーネーションと、今日買ったバラ。
時間の流れの異なるふたつを
一緒にするのは残酷かしらと思ったけれど、そんなことはない。

時間も自然の一部なんだ。

今週ずっと読んでいたの中で

「自然を理解しようとするのは時間がかかる。綿密にスケジュールを組んで、あるいは厳格な締め切りを設けて達成できるようなことではない。ナチュラル・ナビゲーターは未知の何かを学んで戻るぞ、と希望も新たに旅に出て、往々にして想定していたものとは別のことを身につけて帰宅するものだ。」

と冒険家が言っていた。
なるほどど思う。
自然に関わらず、すべて!!!すべてのことは時間がかかると思う。
だからこそ、想定外、いや想定以上のことを楽しまないと。
That's a real serendipity spirit.

「じゃあ、30分!」ときっかり決めて、散歩に行くよりも、
散歩に出かけてみたら、気づいたら 30分たってしまった。
そっちのほうがずっといい。
〝いま〟という時間に集中して重ねていくしかないのだと....
ボルドーの花たちを見て思った。
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ジェラス (旅する感覚で暮らしたい15) [旅する感覚で暮らしたい]

こんなに立派なカメラを持って、今日のヨガに来る子がいた。
最近見つけたお気に入りのカフェの真っ青な壁に、
私のニット帽のぽんぽんの影が映り込む。
「これがいいんだよね〜」なんて言いながら。
その影をカシャカシャカシャ..........

おかしな子...w

いや、実はものすごくうらやましいのだ。
個人的な話だが、男の子に〈光〉とか〈脈〉の話をされると、好きになってしまいがちだw
それに〈影〉も入る。
〈光〉とか〈影〉とかその他something mysteriousなものが見える人に憧れる。
私もいつか、何でも見える目が欲しいな。
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そんな素敵な目を持つ、Kumi先生のヨガクラスをやります!
ノーマルライフに戻るリハビリ、動きにいらしてくださいね。

(日時/内容)
YOGAWAKE~カラダを目覚めさせよう~ (All level)
1/6(火)19時半時から(90分)

(講師) Kumi(内田久美子)
(料金)体験レッスン¥2,500/1回券¥3,500/5回券 (2ヶ月有効)¥15,500/10回券(2ヶ月有効)¥28,000※マットレンタルの場合は+¥300

(ご予約)gyrotrip@yahoo.co.jp
http://staff.as-i-am.net/?eid=108

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赤か?黒か?(旅する感覚で暮らしたい14) [旅する感覚で暮らしたい]

来年の手帳をそろそろ用意しないと危険な時期に突入だ。
白い紙に書いた、手描きのへなちょこカレンダーでは限界に達している。
事故がおこるよ。

quovadisを使ってかれこれ7年かそこらくらいになるから、
そろそろカラーヴァリエも尽きてきている。
来年はどうしよう.....
最終に旅した地は知床だから、知床ブルーかな?
なんて相談したら.......即答で
〝赤か黒じゃない?〟
と、返事が来た。

あら、衝撃。
私の中には、ない色だ。

とりあえず、いったん持ち帰ることにしたw
手帳ではない。
考えをだ。
一晩、冷静になって考えみて、
そしてしまいにはワクワクしてきてしまっている。
自分の感覚になかった色を持つという、その未来に。

エクスタシーectasy (我忘)ってexistance(存在)と同じ語源で
みずからの存在の外側に立つという意味だと何かの本に書いてあった。
お気に入りのカラーが似合うことより、
未知なるカラーに挑戦して、それがしっくりしたら、
なんかそれは知らない街で、住人にとけ込んでカフェでコーヒーを楽しんでいるときと同じくらいの
喜び=エクスタシーを感じてしまうのだろうか。
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手帳ひとつで、エクスタシーw
(タイトルこっちだったかな)

旅する感覚で暮らしたい。



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スケート(旅する感覚で暮らしたい13) [旅する感覚で暮らしたい]


わるいことばかりじゃないけど、いいことばかりでもない。
なんだか、誰も何も信じられなくなった時は、
たいてい自分のことをいちばん信じられなくなっている。
損な性格だ。
正直者、いやバカ正直者が損をするようになっている。
こういう時はどうしたらリストアできるのか?
ヨガでもStay Tunedでもないんだよね、正直言って。(あ...損をした)
きっと、スケートしたらいんだと思う。
キャップのつばから汗がぽたぽたたれてくるくらい、夜の街をスケートしたい。
今度生まれたときはぜったいスケーターになると決めている。

旅に出たいのか?
家に帰りたいのか?
それすらわからない。
でも、スケートだったらどっちにも行ける。

とにかくここではないどこかへ。
おやすみなさい。
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パンと紅葉。(旅する感覚で暮らしたい12) [旅する感覚で暮らしたい]

国会議事堂あたりが、こんなに紅葉がきれいだなんて知らなかった。
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グレーな街のなかで、よりいっそう、黄金色がひかることひかること。
夏の終わりにスペインに行ったときに、
まるでエンドレスかのように続く麦畑はすっかり収穫時期だった。
あれも本当に黄金色で唖然としたけど、でもこっちのほうがより明るいなあと思った。
空から降ってくるからかしら。

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日比谷公園で赤と出会う。
この場所はいつ来ても私にとってノスタルジック。
でも、紅葉なんてみたのは初めてかも。
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すっかり、黄金色の麦畑をかけぬけ、
キャッチャー・イン・ザ・ライ気分で(なんのこっちゃ)、
帝国ホテルの隣のカフェでふかふかのパンとグラスワインをいただいた。
ここもクラシックでいい。


東京の初冬もいいね。


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