下北の空。

澄み渡るような高い空がいいですよね！！今日！！
ブルーが、、、、水色のブルーが、、、濃いもん
ってかなりのハイテンションですが、、、今日の私の一日は長いです。

まず、、、。朝から下北沢にて『針』治療。なんと９時
今年の頭から定期的に通わせていただいてる治療院。
２週間に一度、調子良ければ３週間に一度。
すっかり最近は、、いや、やっと最近ですが、強い刺激を体が受け付けなくなってきたので
こちらの先生の施してくれるような‘痛くない治療’が本当に心地いい！
っていうか、、ジャイロもリンパドレナージュもそうですが、
おだやかな刺激こそ、人の体も心も恒常的に、良い方向に変えていくんじゃないか、、、、
って心から思うのです！いつもいつもしつこいコメントですが。
強い刺激はね、一瞬の変化、そして中毒性はあるけど、、どうなんだろう、、、
なんか、受け身的であって能動的ではないと思う。まあ、魅了あるけどね
って私、サバイバーみたいなこと言ってますが、
まあ、、それも一理ある、、って気もするので(?) Let me say
そして、この下北の針は、私の心と体のよりどころであり、、、。
短い施術時間でクライアントの体に負担をかけず、最大限の効果をあげてくれて。
そして患者にべったり依存させない先生のクールな姿勢が、、
好きです、、、本当に！
(ってすっかり依存しているかのような自分ですが)
でも、、治して行くのはあくまでも自分。
どんな病気も状態も痛みも、自分で治すぞ！よくなるぞ！って意思がないと
治らないもんです。運動も一緒です。
う、、、、なんだか説教くさくなってきてしましたが、、

Anyway,みなさまにとっての私たちのレッスンも、
そんな‘楽しみ’のひとつになってくれたら、、、、きゃ〜〜〜！！！　
なんて思います。
心の支え、、、、いや、、、100年早いか。すみません。

今日の夜はジャイロキネシスadvanced class
がんばりますかっ。
peace out

☆

アフター♡ドレナージュ

本日、第二回目のドレナージュ会を終了いたしました。
いや、、、けっこう壮快。
二回目にしてこんなに壮快になるなんて、、
この２週間、おとなしく引きこもっていた甲斐がありました。
でかした！私。
My 副交感神経come back!

んでもって、アフター♡ドレナージュ、私の場合〜〜のご報告です。
施術中にめちゃめちゃ悪寒。寒い、、、まずい、、
と思ったのですが、これを後でセラピストの後藤さんに話すと
カラダの冷えがリンパの流れとともにまず動いたんだとか、、
心あたりはもちろんあって、、、
きのうchampionで大量に飲んだマッコリに間違いない(ごちそうさま)
やばいかなあ、、と思っていたけど施術後は
手先も足先も、そしてなんといっても首と顔があったかい。
チークいらずで、私、血色いいじゃん！！みたいな。
私の場合、首がネックで(洒落じゃないよ)、そのへんが滞るので
やっぱり顔に通常、リンパやら血やら巡ってないんですよねきっと。
だから、、肌にもきっといいし、なんか顔がゼッタイ小さくなった気がする！
ということで、、ふらふらと青山を徘徊しながら
ランチ帰りにサングラスゲット(なんでや)！浮かれ過ぎ〜〜！！！
小さくなった？顔をさらに隠さんばかりのビッグサングラス。
ずっとずっとサングラス欲しかったんだけど、こういう時こそきっと運命の時だわっ
なんて都合のいいことばっかり考えて、自分を擁護。
老舗クレイドルに入って
「テンプルがとにかく太いやつ」というキーワードを元に
お店のお兄さんと徹底検証。満場一致でクリスチャン・ロスに。やっぱり。
フロントのテンプルが直線的で、ちょっとお巡りさんみたい？(バカボンのね)
な不安はありますが、、いいんです。
こんな時こそお洒落はアンチコンサバ。
ビッグなラウンドサングラスでマダムになってる場合ではない。
というわけで今日の戦利品です。

靴バッグ原稿から逃避するため？という説もややありますが、、、。

２週間前のアフター♡ドレナージュは
朦朧とした頭でふらふらと通りかかった
近所のドゥーズイエムクラスのshow windowの
キリン柄のカシミアストールに惹かれて、、
買っちゃったんだった

っていうか、恐るべきドレナージュ効果。
後藤さん、今日もありがとうございます。
でも、、リンパドレナージュ、、、、キ・ケ・ン

dancing forever♡

(2007.5.8頃の回想録)

ジャイロトニックもいいけど、、、
重力の中で生きている限り、やっぱり重力の中もトレーニングしないと、
ということで、バレエ大復活が今年のテーマ。
心身ともに大改造計画のひとつです。
毎日いろんな人にサーフィン薦められるんだけど、
残された体力の中で日常的に、って考えるとやっぱり
手っ取り早くバレエになってしまう視野の狭い私です。

期限付き回数券チケットとか無理矢理買っちゃって
これ消化しないと、、というとこに追い込んで
どんなに疲れてても週に３回、いや２回は通って４ヶ月。
いや〜〜〜やっとちょっと楽しくなってきました。戻ってきた気がする〜〜。
自分の身体の変化を感じるのも楽しいけど、
人の動きを見ているのが楽しくてしょうがない。
いつも６０人くらいの人がクラスにいるオープンレッスンに出てるのですが
手だけで手を動かしている人、背中から手を動かしている人、
細くて軽いから動けちゃう人、重いからこそ正しく動かないと動けないから
正しく動けている人、、、、自分のことだけはよくわかんないのですが
そんな自分のことはすっかり棚にあげて
勝手に考察させていただいております。　変質者ばりウォッチング。

さて、ダンスにちなんで今日は私の最近のheavy tuneをご紹介。
それは　Sterlig Simmsの‘Nasty Girl’です〜〜。
あほのようにリピートしてます。
http://www.youtube.com/watch?v=3QV_De_HSfg

私的に、90s最高！キャンペーンを勝手に家の中でやっていたので
まあ、これは最近の曲なんだけど、この懐かしいディスコテックなvibesに
やられてしまいましたー。あげくの果てにこのビデオ見てたら
Paula Abdulとかまで思い出しちゃって、
こちらも再チェック。http://www.youtube.com/watch?v=-dd2s_ULkrc
（ただ、モノクロで白バックで踊ってるからっ、、って話もありますが）
もーーお腹いっぱいいっぱいです。これってもはや80s?
私がCAのsacramentoにホームステイした中学生くらいの時、
その家の一番下の子diana10歳に毎日Paurla Abdulのビデオ見せられて
このビデオの振り写しをしろ〜〜って指令を出されて
二人で朝から晩までPaula Abdulごっこしてたなあ。

英語はたいして話せるようにならなかったけど
あの１ヶ月でPaula Abdulを踊れるようになってしまったなあ。
dancing　FOREVER　ですな。

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Finally! ハコミ日記最終回だよ。Part5

(2006,3,26の回想録Part 5)

さてさて、右に1cm動かしてしまったら大きくなってしまった
えへん虫を、もとの位置に戻してもらったところからでした。
まあ、相変わらず、みぞおちあたりに何か違和感は残っているけど
ものと大きさに戻ってすっぽりはまっているという感じ。
初めは自分がやろうとしていることの意味もわからず、
そしていくつになっても斜に構えたような性格も手伝って
「その気」になれるかなあ、、私は、、なんて思ってたくせにぃ。
いまや全くその逆。
「私のカラダに何するんですか〜〜〜！」
なんて先生に怒っちゃいそうなほど、真剣。驚きました。確かに感じました。
もしかして私って想像を超えるほど想像力豊かな人？

かわいそうに、なぜか先生は平謝り状態でワークは続きます。
「ごめんねごめんね、辛かったねえ。ではでは、
その不快なものを動かした時、、スペースが空いたわけだよね
みぞおちにね。じゃあそこに何が見えた？？」
えへん虫実感の余韻もそこそにまた、？？？？？な質問が、。
何って何？
しどろもどろになりながら、また頭の硬い言い訳しか出てこない。
私の趣味は〜〜カラダの本とか解剖学の本とかガイコツとか眺めることなんで〜〜
そういう普通のことしか出てこないんんですけど〜〜とかなんとか。
「いいのいいの、そういうのでもいいんだから」って先生がおっしゃるので、、
一生懸命考えた結果が
『肋骨の後ろ側の一番したの白い骨』。なんだかリアル。
「で、、、その骨が見えてどんな気持ちだった？」
これはするすると出てきた。
白い骨なんて見えちゃってやばいんじゃないの？？って気持ち。

さてさて、これで何が分かるのか？
『内田さんのみぞおちの中には鉛のように重いけど表面はねばねばした
不快なエヘン虫のようなものがあった。それが今日1回のセッションでは
具体的に何を表すかはわかりません。(あっさり)　　だけど、不快だけど
それをどかしてしまったらもっと大きくなって、もっと不快になって
その後はやばいんじゃないの？？って不安な気持ちになったんだよねえ。
それ、、、、内田さんに必要なものなんだねえ』

やだ、、、泣いちゃいそう。
これで十分。
人様はなんておっしゃるか分かりませんが、これを聞いて
目からウロコっていうのとは違うけど、
すっごく気持ちが軽くなって元気が出ちゃったんです。
もー、、青山通りをスキップして帰ろうかと思ったくらい、、、？
えへん虫が何を表すのかは先生も私でさえも分かりません。
でも、きっといま悩んでることをストレスだからってぽーんとなくしても
もっと私は苦しくなっちゃう訳ですよ。必要なものなんですよ、私に。
素直に頑張ろうと思いました。
必要なものなんだから、、悩んでも当然なんだと。。

1時間30分のセッションは、もちろんハコミだけでなく
カウンセリングとともにもう１つくらいカラダを使ってのワークをしたかなあ。
しかし、ハコミでの衝撃が大きすぎて、もうこれが私の中では主役になってしまいました。
先生は優しく、聞き上手。
しかし、占いのように具体的な答えはない。
でも、自分のカラダに耳を傾ければ、、何かを伝えてくれている。
自分で追求した充実感は壮大です。
って、またカラダを通してワークしてしまいましたが、、、、。
心よりもカラダが素直なんだなあ。
まあ、両方曲がっているよりいいのでしょうか？

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元に戻していいですか?Part4

(2006,3,26の回想録Part4)
さあさあ、続いておりますカウンセリング日記第4回目！
やっとハコミに突入です。
　　　　　　　★
えっと、、私のみぞおちにある何かがどんなものかを想像して
それを絵に描いてみよう！！
『無理〜〜〜〜〜』ってとこでした。
意外にも先生あっさり快諾。
「はいはいっじゃあ僕が絵に描きましょうねー」ってスタンバイ。
いやはや、もう照れてる場合じゃない。
私も腹くくって、目を閉じて一生懸命イマジンしてみました。
そしたら、、、、、、
なんかいがいがしたやつ出てきちゃったんです。
エヘン虫みたいな。　げげっ。
色は茶色、一見あの沖縄のお菓子？？サーダーアンダギー？みたいなものも
想像しちゃったけど、まああんな色。テニスボール大。
表面の素材はもっと粘着質でどろどろしてる、
でも中は球体でそれはずっしり鉛のように思い、銅みたいなの。
おそるおそる先生に報告。
先生何食わぬ顔でさらさら〜〜っと絵にしてくれました。
そうそうそんな感じ！なんて意外にもクリアにイメージできちゃってる自分に苦笑。

「じゃあ、、これ動かしてみよう！！」
先生またまた大胆な提案を、、。
無理だから〜〜〜なんて抵抗している私をほっといてずんずん進む。
「では、1cmだけでもいいです。ほんのちょっとでもいいから右に動かしてみよう」
ひ〜〜なんて思いつつ、半分やけくそで念じます。
動け〜〜〜動くのだ〜〜〜えへん虫〜〜
すると、、、、
動きました。私の肋骨と肋骨の間、みぞおちにすぽっとおさまっていたえへん虫が
右に、、、。まあ1cmくらい。
「で、、、どんな感じ？どうなった？」
でかくなった。サーダーアンダギーがスイカサイズに。ビーチボールくらいに。
その円周がみぞおちにかかり、胸骨の中心、いわゆるハートセンターにかかり、
喉にまでかかり、、、それくらい巨大になったのです。
気持ち悪さがみぞおちから、食道通って喉にまで、、上がってんじゃん。何これ？

「ふむふむ、みぞおちにあった不快なものを動かしたら、さらに大きくなっちゃったんだね。ではね、素材とか重さとか変化あった？じゃあさ、じゃあさ、それ動かしたらさそこにスペースが空くわけじゃない？そしたら..........」先生ノリノリで進めていくのですが
私はちょっとギブアップ。
だめだ、、まじで気持ち悪い、、、。苦しい。先生にお願いしました。
『あの、、、、これ、、戻していいですか、元の場所に』

「あああっつ！！ごめんごめん〜〜戻そうね。元の場所に。苦しくなっちゃったんだね〜」
再び一生懸命念じます。
もどってこい、私のえへん虫サーダー。
おさまってくれ、もとあった場所に。
するとするするっとみぞおちにはまって、元のテニスボール大のサイズにサイズダウン。
なんだか安心。きもいけど、さっきよりはまし。これでいい。
出されたハーブティーを思わず一気飲み、、、、
すごい、、hakomi、、、ミラクルだ。

続く〜〜〜〜

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Welcome to ハコミ？ Part3

(2006,3,28の回想録　Part3)

またもや続くよカウンセリング初体験日記！
ってやっと本編突入です。お待たせ。
　　　　　　　★
どきどきしながらビルの扉をあけ、受付へ。
受け付けをすませているところに、ぎぎっと背後でドアの開く音。
振り返るとそこには　マイ　ベスト　フレンドが、、、、。
「あ＾＾＾＾＾＾」と二人で声にならないに声を出し大爆笑。
なんだったんだ、あの綿密な配慮は。
さらにぎぎっと背後でドアの開く音が再びし、振り返ると本日の先生が、、、。
とほほ。
すべてがばれてしまったとことで、完全に開き直ったというか
かなりのリラックスモードでカウンセリングに入りました。
　　　　　　　　　　　　　　　★
まずは、、、仕事の話からはじめたかなあ？？
前職といまのジャイロのトレーナーになってからの話、ライター話をざざざーーっと。
まったく見知らぬ人に一生懸命自分のこと話すって、むずかしい。
でも、優しく熱心に聞いて下さる先生のおかげで、そういう気持ちもいつしかどこかへ、、。
「内田さんはおもしろい経験してますねえ。楽しそうじゃないですか？？」
そうそう。楽しいは楽しい。
自分でも何で来てるんだか一瞬分からなくなる。
でも、、はっ！と心とカラダばらばら事件を思い出して、
最近受けたトレガーワークでみぞおちのあたりが苦しくなって驚いた話をする。
すると先生は
「そうだね、、話してる時、ずーとみぞおちのあたり触ってるもんね」
と、驚くことなくあっさりと答える。
ひえーーー！！！ぜーんぜん気付かなかった自分では。
この30分近く、無意識に自分がそんな行動をとっていたとは！！
自分のことって何にもわかっていないのかも。ほんとびっくり。

そこで、先生の提案でハコミセラピーというのをやってみようということになる？
ハコミ？箱見？箱身？
初めて聞くセラピーだ。
ボディワークを普段やっているという私に向けての
限りなくボディワークに近いものらしい。体で感じるってことなのかな？
まず、先生の支持通りに、椅子の背もたれによりかかれるくらいに
深く腰かけ、目を閉じる。
「では内田さんのみぞおちに意識をむけてください。
　そこが苦しいんだよね。そこに何があると思う？？」
思わず開眼。
ん？？？なにそれ？解剖学的なこと？
「いやいや、想像してみてよ。何があるかなあ？そこに。
そしたらそれ絵に描いてみようよ」
んんん？？？ますます無理っすーーー、そういうクリエイティブなことは。
私の心が密かに抵抗。無理だってば、絵とかそういうのはーー！！

さあ、大変なことになってきました。
続く~~~~~~~~~~~~~

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バラバラ事件がおこりました。Part2

(2006,3,28の回想録 Part2)

ということでカウンセリング初体験日記の続きです。
まあ、、前回書いたような動悸が根底にあるのですが、
ぶっちゃけカラダの調子が悪い、、、ということもありました。
私自身が『カラダの調子が悪い、、、』と思うのは、特に
心とカラダがばらばらな感じがする、、その差がすごい、、、という時です。
なんかまるでティーンエージャーのようおはずかしいことを言いますが
そうなんです。積み木だって崩しかねません。

先日、ブログにも書かせていただきましたが
西表在住の咲子さんのトレガーワークを受けている時です。
ベッドの上に仰向けになっていたのですが
とつぜんみぞおちあたりがぐぐぐ〜〜〜っとしてきました。
「へ？？何これ？施術前食べたおにぎり？」とか自問自答したのですが
そんなに食べたわけじゃない。そうこうしているうちに耐えきれなくなり
咲子さんにヘルプ。とりあえず横向きになって体制を変えて
その場をしのいだ、、ということがありました。まったく原因不明。
咲子さんいわく、、「何か心にためてることがあるんじゃない？？？」と。

ひえーーー。そんなことはない。
言いたいことは言い過ぎなほど言ってきているはず。
なぜだ？？
「え？？そうなのかなあ？」とかなぜか照れたりして帰ってきました。
自分のカラダに起こること、わからないと不安になりますよねえ。

それから何日か後、溺れる夢を見てベッドから飛び起きました。
ひえーーー。息がくるちい。
素直にカウンセリングを受けてみようと思った次第です。

さて、、、、いざ、、親友が紹介というかお勧めしてくれたのは
男性ベテランカウンセラーさんでした。
どうやら、親友とか家族とか近い知り合いとかは診れないらしい。
確かに、、飲み行っていつもうだうだカウンセリングしてもらってるし、、なんて。
「あやが実際に行くかとか、いつ行くかとか、私と知り合いであるとかそいういことは
言いたくなかったらその先生に言わなくていいんだからね。まったく気を使わない状況で
あやのことは誰も知らない、、っって気楽に行けばいいんだから、、」
と、かなり真剣モード。
いやいや、かなり気持ちが高まって参りました。
彼女も働いているこちら→http://www.flette.jp/にて予約をとりました！！

続く〜〜〜〜

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行きます、、とうとう！！Part1

(2006,3,28)

とうとう２か月前日記になってしまいました。
回想録ですね。もはや、、、。

さて、突然ですがカウンセリングに行くことにしました。
人生初体験です。
でも、、ず〜〜っと行ってみたいと思っていたのです。ここ数年。
中学時代からの幼なじみ、my best friendが心理カウンセラーになりました。
私に負けず、彼女の経歴も異色で、
東京でのサラリーマンキャリアもすべて捨てて、LAに勉強に行った彼女。
自分のことのように私の誇りでした。Big Up!!
今は彼女も東京に戻ってきて活躍しています。
そんな親友がずっと勉強してきていることだから、、私も知りたい、、、
ずーーとそう思っていたものの、なかなか足を運ぶタイミングを逃していたのです。
http://www.geocities.jp/arttherapist_japan/

私がジャイロトニックのトレーナーになると決めた時、
彼女が言ってくれた言葉、、、、、、、

『やっぱりあやには”体”だよね！って
原点回帰な感じでとにかくとにかく応援したくなったよ。
思えば、どんな時もあやは体を動かしてたよなー。
BFと喧嘩、ママとバトル、会社でむかつくetcetc、
その度に「バレエいってくる」「ダンス行ってくる」って言葉を何度も聞いた気がするよ。
私からしてみれば、そんな気分の時によくいくねーって感じなんだけど、
あやにとっては、そんな時こそ体を動かすことが大切なんだろうね。』

思わずはっとしました。そうだっっけ？？とかも思ったけど、
比較的自分を冷静に見れていないのが私なのでこれが正しいのだと思います。
でも、どんなにこの言葉に勇気づけられたか。。
正しい人生の選択をしたような気がしました。

カラダの不調、心の不調をボディワークを通してしか向き合ってこなかった私。
心と向き合ったらどうなる？？？
乞うご期待。

では、レッスンいってきま〜〜す。

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赤坂のホテルで、波の音を。

(2006 .3.20)

休みなし生活５週間目突入。
え、、？たいしたことない？
お休み大好きな私にとっては、すっごいことなんですこれは、、。

まあ、そんな中でもちゃんと息抜きタイムはセッティング。
いやいや、これも勉強です。
待ちに待ったトレガーワークの施術の日がやってきました。
もちろんプラクティショナーは西表のゴッドハンド、
そして私がrespectする友、大中咲子さんです。
トレガーワークとは、
カラダを揺らしたり、伸ばしたり、（手や足の）重さを量るといった
穏やかな動きによって、筋肉や神経に“心地良い感覚”を味あわせてあげることで
心身の緊張をゆっくりと緩めていくというボディワーク。
彼女のサロンは西表島にあって、なんと一日一人だけにスペシャルな施術を提供。
サンセットとともにベッドをビーチにだし、
ベッドの脚に波が打ち寄せてくるほどの海近くでセッションが受けられるのです！
詳しくは4-28売りのVOGUE NIPPON御覧下さいませ。

で、なぜ私が忙殺の日々の合間にセッションを受けられたかというと
3か月に一度くらいの割合で東京にも出張セッションに来てくれるから。
場所は赤坂のホテル。
初めてのトレガー体験をビーチでしてしまった私は、、内心はこれ以上のことはないかな、、と思ったのですが、、受けてみてびっくり。
前日のメールで、咲子さんに『西表の海、、思い出すよ』なんて言われて
またまたロマンティックなこといっちゃってーーーとか思ってたんだけど、
ホントでした。
目を閉じて、カラダをゆさゆさと揺られてはじめた瞬間に
まるま浜のビーチの入り江の形、岩場に生えた苔の色、ちょっと冷たい潮風、
おだやかな波の音、夕日が沈む時の東の空って紫になってたなあとか、、、
本当に細部まで思い出しちゃったんです。
すごい、、人のカラダ？いや心の記憶？とにかくすごい。
心とカラダって繋がっているんだなあとあらためて実感。
経験って、時がたつとともに消えてなくなるものじゃなくって
心にもカラダにも刻まれているんだ、、、
いい体験いっぱいしなきゃ、、と思った。変なことするのやめよう。
ましてやその記憶が西表の大自然なものだから、心とカラダと自然が繋がった。
最強。

ホテルでのワークも、これはこれでよりトレガー自身に集中できてよかった。
目を閉じれば、、、波の音聴こえてきちゃうしね。
相変わらず、ママ、いや彼氏のような包容力でセッションしてくれる
咲子さんに感謝。

しかも美人。

南の島出張〜食事編〜

(2006.3.7)

旅出張の醍醐味といえば、
その土地土地のおいしい料理とお酒にきまっております。
正直なところ、、
島でおいしいものが食べられるところって
実はあんまり少ないと思うのですが、西表は中でも食が充実してます。
で、、、今回はナナ子さんの『はてるま』を予約する時間もなかったので
お決まりの『初枝』
初めての時は、南の島でお寿司？？と不安に思ったものですが
いや、本当においしい。ここにきたら絶対行くべきです。

そりゃ冷蔵庫の中覗いたら
のけぞるほどトロピカルなお魚満載だけど、、、、。
下のふぐを唐揚げにして食べました。もちろんおいしい。

そして主役のお寿司も、本土で見られないものたくさん。
手前は海ぶどうのお寿司で、
奥はたしか垢じゃなくて赤マンボウ、いや
ナポレオンとかいう魚だったかな？
意外にも濃厚な味で、美味。

で、最高のデザートがここにはある！
お店のお姉さんが、自慢の三線でシマ唄を披露してくださいました。
美しい声でした。
八重山のシマ唄は奄美のシマ唄と比べると
ハッピーな雰囲気がただようけど、それでもやっぱりどこかもの悲しい。
日本人のブルースのようなものなのですね。
心洗われる一夜でした.

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