Colorful & Cheerful!!

(2007.6.1頃の回想録)

じゃじゃーーん、マットを変えてみました。

全色違う色で，Wow!Colorful!
虹の色よりいっぱいあるよ。

きれいな色ってテンションあがるよなあ〜〜と
つくづく思います。元気になる。
ああ、、、こうやって私は、紫に髮染めちゃったり、
年甲斐もなく派手な色の服を纏ったりする
カラフルおばさんになっていくのかな、、とも思ったり。
でも、レッスンにてこのカラフルマットを見たとたんに
はしゃいでいる同士を見ると、、、
ふふふ、ここにもカラフルおばさん候補がいる、、と思って
一人じゃないと安心する。

さて、こんなマットをがらがらと持って
原宿のジャイロキネシスのレッスンに行きます。
まるで行商人か大道芸人？
ギャップ前の交差点ではみんなの視線釘付け。
子供は狂喜乱舞し、犬はかなり警戒（音だねこれは）。
人混みゴミの交差点でも、なんかみんないつもより
優しい気がします。（犬以外は）
調子のいい時は、電車で行ったり、、、。
そうそう、原宿の自動改札で、カラフルマット持って
ひっかかったりしているのは、私です。

Live a colorful Life!!

アップデートしました。

(2007.5.5頃の回想録)

力シリーズ、、力尽きてしまったので
シンプルに書かせていただきますー。

さて、３日間のジャイロトニックのアップデートコースを終了しました。
ジャイロトニックでは資格保有者の技術管理もしっかりしていて、
通常は２年に一度、アップデートがあります。
私は前回はソウルにて、、、。
今回は私が普段お世話になっているスタジオでアップデート。

トレーナーのみなさんに、自身の動きをチェックしてもらえる
すっごく貴重な時間でもあります。日々の疑問を確認したり、、ね。

写真左下から時計回りに、マスタートレーナーの朱実さん、
大阪の美江さん、京都の美奈さんそして私。

今回のこのアップデートにて、晴れて
Pre Trainerという資格ももらえました♡
これは指導者になりたい方たちを途中の過程まで指導できる、、
という資格です。
ということで、トレーナーになりたい方、またはよりジャイロトニックを
深めたい方、、一緒に道をきわめていきませんか？
なんつって。
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連休のちから。

(2007.5.3の回想録)

「ちから」シリーズ。
力づくで続けております。
さて、私の回想録ブログはまだまゴールデンウィーク。
そろそろ飛ばしていかないと、、夏になっちゃうよ。

今日はゴールデンウィークのまっただ中のグループレッスン、
ジャイロキネシス　in 原宿のご紹介です。
私も葉山にキャンドルにと遊んでいいるばかりではございません。
レッスンもね、、やらないとね。

まとまったお休みのせいか、みんなの気持ちもハッピーなようで
いつも以上に人が集まりました。みんな、、顔が違うよ、顔が。
代々木公園でピクニック中に抜けてくる人、
仕事中に抜けてくる人、お買い物のついでにくる人、、、
満員御礼でございます。

場所は、この交差点から徒歩30秒。
こ〜〜んなヤングな都会のセンターオブセンターですが
黙々と、、、ジャイロキネシスを堪能する私たち。
ストイックだわ。
人数が集まると、その人たちが発するエネルギーみたいなものが
ぶお〜〜〜んと跳ね返ってきて、いや相乗効果で
なんだかいつも以上に動けるような気がする？
もしくは私一人でぶっとんでいたか、、、、。いやそんなはずはあるまい。

今月からキネシスも５回とパワーアップしていきますので
ぜひぜひ、みなさま、ご参加くださいませ、、。
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妊娠しました♡

(2007.2.5の回想録)

はい、嘘で〜〜〜す。
って言うまでもないか。
今日から、「フュージョン・ピラーティス　妊婦の為の産前産後ケア・ティーチャートレーニングコース」
が始まりました。
妊娠後期の妊婦さんの胸とお腹を想定した
ボディースーツを張り切って着用しました。

このワークショップは米人Jennifer Giannis先生の
ピラーティスメソッドを活用した妊婦さん対応の指導のワークショップでしたが
彼女自身もジャイロトニックやジャイロキネシスのトレーナーでもあるので
ジャイロ的観点でもいろいろ話をしてくださって、本当に有益なワークショップでした。

私自身もママキネシスのレッスンを進行しているし、
妊婦のクライアントさんもとても増えていて、、、。
自分自身の経験のないことだから、やはり十分な知識が欲しかったんです！
出産ビデオ、しかも５人連続、、など、、衝撃なこともいっぱい。
しかも外人さーーん。わおーー。

しかし、このボディスーツを着用して、妊婦さんの大変さを実感しました。
３０分つけてるだけなのに、、、腰が、、すぐに痛くなりました。
そして、お腹はもちろんだけど、何よりも胸の重さに驚愕。
はじめての巨乳体験に、、、私の身体はついていかず、
肩はもちろん肩甲骨と肩甲骨の間もすぐ痛くなった、、。
大変だわ、、、グラマラスな身体も、、、。

しかし，，，胸が、、新しい生き物のように完全に浮き立っている。
マドンナもしくはゴルチエのコルセットドレスを彷彿させますよねーー？？
これも外人サイズなのかしら。

ここで宣伝です。
目黒ホットママ会プロヂュースによる
第二回ママのためのジャイロキネシスが５／８から毎週火曜夜はじまります。
場所はもちろん、、目黒区内です。
詳細はまたブログ、HPにアップしますね。
参加希望者、募集中です。ぜひぜひいらしてください！

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戦利品一挙公開！？ いや、、私は負けたのだろうか？

(2006.7.9の回想録)

あまりにもだらだら日記を書きすぎて、、、
うっかりしてると次の旅が始まってしまいそうなので
ここらでメルボルンをまとめます〜。

ジャイロトニックのレベル２のワークショップは
私にとってものすごく意味のあるものとなり、
体も精神的にも大きく変わったことが感動的でした。
その詳細はレッスンの中でみなさんにお伝えするとして、、、
（あは、、逃げました）

ジャイロのワークショップでメルボルンに来たのだから買い物なんてするわけない！
と心に誓ったのですが、そうでもなかった。
敗因は、、３時間の昼休み。
冬の大バーゲン中だったのと、することないからサウスヤラの町を歩きまくりで
同じアイテムでもどこが一番安いか、、と比較検討できる始末。
そんな私の戦利品？？？？？？？？を一挙公開いたします。
チープなものばかりだけどね、、

（写真左上から時計回りで）
◉レザーのショルダーバッグ各AD$30(セールのため半額以下)／quick brown fox オーストラリアはやはりレザーが破格に安い！大きいかわいいバッグはなかなか出会えないので思わず２個買い。結局ひとつはママに取られる。 派手なのに。◉ゴールドの小さいバッグAD$50(セールのため半額)／quickbrown fox なぜか突然ゴールドのものが欲しくなった。しかもブロンズ系。くたくたっとした質感のバッグが多かったのもバレンシアガの流れなのかしら？　◉白いスウェードブーツAD$130(セールのため半額)/Australia on Collinsデパートで　。　ゴールドのものが欲しい熱がさめず、はじめはゴールドのブーツにしようかと思ったが試着して愕然。タケちゃんマンみたいだったので急遽白に変更。　◉白い箱、バスソルト各AD$25ドルくらい(近所のファーマシーで)　とうとう箱買い。詳細は以前の日記で。◉シープスキンブーツAD$100くらい/uggお恥ずかしながら、、やっぱ欲しくなってしまいました。これを履くのは15年ぶり。まさかまた履こうとは。好きなものは変わらない。成長しない。◉ノート　/supermaeket 想像以上にノートをとることになり、購入。字が大きいということもある。◉タコスの素とか/supermarket なぜこんなものをわざわざ買ったかは今も不明。日本でだって買えるのに、やたらとスーパーとかで無駄遣いしたくなる。◉タンクトップ 各AD$7(セール品)／BONDS はじめてこのブランドに出会ったのはロンドンだったのですっかり英国ものかと思っていたらこの国のものだった！女子のブリーフっていうのが数年前にはやりましたが、その先駆けがこのブランド。色もサイズも豊富で便利。◉パンツ各AD$１５くらい(セール品)／Calvin Klein 海外では必ず下着はチェック。どうして日本にはかわいいものはないのでしょう。でもサイズは要注意。結局Pとかxsサイズはカルバンクラインにしかなかったりして、いっつもそうなる。◉Rest.In.Peaceの写真集　AD35$くらい/Polyster books なぜここでNYのグラフィティの写真集を買うのか？貴重な休みの日をわざわざ本屋で２時間も費やすのか？　疑問。好きなものは結局どこにいても変わらないという証明。マニアックで文化的でエッジーでいい本屋でした。◉水色の瓶のTea Tree オイルAD18$／空港で。オーストラリア名産をいい加減買わなくては！と思って飛行機に乗る前に購入。いい匂い。◉ライオンAD2$／チャイニーズ雑貨屋　　百獣の王だから。もちろん手荷物扱いというvip待遇。◉お香とスリッパ／チャイニーズ雑貨屋　　どこにいっても必ずお世話になるのがチャイニーズの雑貨。安くて必要なものが必ずあるから。

うーん。負けまくり。

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私って日本人だなああ。と思う。

(2006,7,7の回想録)

念願のお休み！！！一日ありました。
あることを期待していなかったので、ぜんぜん遊ぶ気がなかったので
どこにいっていいやら、何していやら。
昔からの習性かいつもはかなり旅のデータは叩き込んでいくのにまったく空。
あわててガイドブックやら昔のフィガロをひっくり返して
きまりました。レッツゴー　Fitzroy.

小さいアーティスティックな店とかカフェが並ぶ
芸術家たちが好んで住む町なんだそう。
よしよし、、おもしろそう。

電車乗ったり、結構歩いたりしてがんばっていきました。
思いっきり地図広げながら。
町はこんな感じ。
たしかに、店は小さいんだけど、一つ一つの道が広いし長いんだよねえ。
ロンドンとは違う、スケールの大きさを感じます。やっぱおおづくり。
しかし、思ったよりも、ぐっとローカルな感じでした。
まず、そういうえばメルボルンでは白人系の人ばかりにしか会ってなかったけど
ここは、黒人系、アラブ系の人もいる。
たしかに、団地風高層住宅も増えたりして、意味もなく道ばたに座っている
人たちも増えたりして、、あ、、外国、、って感じする。
でも、、なんだか落ち着く。

道は広いし、おのぼりさんばりに地図見ながら歩くの大変だし、、ってことで
ブランチがてらカフェに入りました。
寒かったけど、いちおうストーブも完備だったし、外の席へ。
隣のテーブルには白人のお姉さん。
超ベリーショートで、真っ黒な髪、小さい顔の半分は覆ってしまいそうなくらい
でかい、ゴーグルタイプ、あのマトリックス系のサングラス、
革ジャンに黒のパンツ黒のブーツ。
きっと近くのブティックのお姉さんなのねえ、、って感じのクールな子。
ものすごい勢いで読書中。サングラスとればいいのい。
白人のこういう子って何系なんだろう、、ゴス系？マヌカン系？
なんてぼーっとしながら考えていたら、、いきなりその子が
くるっって振り返って「観光？？」とか聞いてくる。
やば、、地図全開。ちょっとはずかしい。
照れててもしょうがないので素直に答え、ちょっと会話でもしてみるかと、、。
この辺はどんなエリアなのかとか、美術館でピカソ展やってるからみたほうがいいとか
一通りそんな話。
で、私も間をもたすためにというか、まあ会話の流れで軽い気持で質問。
若者の間では何がはやってるの？？とか他愛のないことを聞いたつもりが
大変。ん〜〜〜〜〜といったっきり、彼女は悩むこと５分。
オーストラリアは音楽でも何でもオウンカルチャーがない。
人種もまちまち。ヨーロッパ移住系も多い。
私だってスコットラドとドイツ人のハーフ。
だから、これ〜〜って明確なことが言えないし、それよりも何よりも
それってすっごく個人的な問題じゃない？？と、、。

ごめん、、たらこキューピーがはやってるとか、そんなくだらないことを
キャッチできたらと思ったのですが、とんでもない展開に。
そうだよなあ、愚問だよなあと思った。
ギャル系、エビちゃん系、ちょい悪系、、。私たちはグルーピングが好きだ。
好きだし、どこかに所属することに安心する人種。
マトリックスな彼女をはじめ外人さんは、そういう観点がないし、
もっと自分で生きている。人と違うことが個性として認められる国。
自分も相当わがままに勝手に生きているつもりだけど、
こんなくだらぬ質問とかしちゃって、日本人であることを痛感。
しょうがないのさ、レペゼン浅草。

最後に、そういえば何やってんのーー、と聞くと
なんと学生。ひょえーー、私より上だと思ってたよ。
しかもファッションとかデザインではなく
astrochemistryとか確かいってた。
ひょえーー、なんだそりゃ。宇宙化学？？

やはり彼女はマトリックスに違いない。

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疲労を救う、救世主！

(2006.7.6の回想録)

主に肉体的にハードだったワークショップ期間中。
私を癒してくれたのは、このアイテムたち！！

まずは、バスソルトです。
IN ESSENCE aromatherapyというブランドのその名も
“Muscle ease bath salts”です。
もちろんオーストラリアMADEです。
あんまりに良くって箱買いしちゃったけど
1袋、たしか3ドルくらいだったかな。
ローズマリー、ユーカリ、レモングラス、ラベンダーの香りがとてもよく、
筋肉疲労に最高にききました。あ、、もちろん私はアゴまでつかりましたけどね。
舞城さんの本片手に２時間くらいお風呂入ってたなあ。
幸せすぎ。
ドラッグストアでもいろいろチェックしましたが、
こういうアロマ系ものは、さすがにオーストラリアはよさそうでしたね。
これ、日本にも売っているのかなあ？？お勧めです。

そしてやっぱりワイン。
そんなに筋肉疲労中なら飲むなよーーって話ですがそうは行きません。
っていってもあんまり詳しくないのですが、
とりあえずメルボルンはヤラヴァレーの近くなのでその辺名産ものもをって
ことでカベルネソーヴィニヨンかメルローってガイドブックに書いてあった、、
から、、それら。
結局ワインショップに行っても何買っていいかわかんなくなっちゃうのですが
10ドルぐらいの安いワインでもどれもおいしかった！！
日本では、、飲めないですよねえ。
オーガニックワインもどこでもお安く買えました。
二日酔いになるほど飲めないのがほんと悔し〜〜〜。

ちなみに悔しいといえば、旅行者はマルシェでお買い物が思いっきりできないこと。
って、自炊すればいいんですけど、キッチンあるし、
まったくそんな気はなかったので、今回は食材は買えなかったなあ。
色とりどりの野菜とか、お肉まるごと一頭とかすっごく憧れるんですが。
マルシェは巨大で、いついってもそんな混んでないし、
あまりにも品数が多いから、ホントに毎日売れてるのかな？？
と心配になりました。早朝とかは盛り上がってるのかしら？
でも、けっこう高くって日本と同じ。
いちごは1パック５ドルだった！冬だからかな？

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なってはいけないところが、、なってしまいました。

(2006.7.4の回想録)

放射冷却状態？でかなり寒くなってしまうスタジオでしたが、
気持だけはHotな気分で、ワークショップがすすみます。

レベル２ってどんなもんなんだろう？
私自身もそんな気持でいっぱいでしたが、、、
いや、、ハードです。サルティンバンコみたいです。
ジャイロトニックの経験のない方にはなかなか分からないと思いますが、、、
ここからはマニア向けに。。
セッションの時に「脚」の運動をマシーンに寝てやりますね。
ハムストリングシリーズ。
あれは斜め上からストラップを引っ張って脚に装着していると思うのですが
あれがロウワーストラップになったりします。
そうです、、あの下の紐です。
するってーと、どういう状態ではじめるかご想像つきますか？
脚が直角にあがるどころか、自分の鼻の前状態で自転車をこぐようにまわしたり
しまいにはショルダースタンドしたり、、、。
分かる方には分かるはず、、、。恐ろしいでしょ。

これはほんの一例ですが、相対的にいうと、、、
連続性の中で、カラダの軸を探して行くというアプローチに変わることでしょうか？
レベル１はゆっくりゆっくりひとつの動きを丁寧にやってきましたが
２になると、そうではなく、とにかくくり返し、大リピート大会になってきます。
体勢もとんでもないし、そんな形で繰りかえすなんて、もうだめーーー！！
って思ったとこで、カラダの余分な力が抜ける感じがするところがあるんですね。
もう、どっか抜かないと疲れて続かないわけです。
そこで、、あれ？？とか思うと、本当に軸の力、コアの力だけで運動していて
こんな最小限の力でできたんだあ、、と思ったりする。
悟りの境地ですね。
ダンスに近いです。もう流れるように動きっぱなし。
大切なことはひとつの動きではなく、次から次へと変わって行くときに
そのつなぎめがぶつっときれないようにフロウするように行くことだったり、、
ほんと、ダンスです。気持いいです。

なんて余裕をぶちかましたいところなんですがね、、、、
はじめの3日までがきつかった。中学生時代のバスケ部合宿とか思い出しちゃいました。
っていうか、それもできなくって逃げ出したんですけどね。
うち浅草橋だし、四谷に泊まる必要ないじゃーんなんて内心思って。
目をつぶったままマラソンし、ガードレールに直撃するという惨事にみまわれて
浅草に帰還しました。

まあ、そんなくだらないことはさておき、れべる２。
本当にジャイロ以外の時間は寝るか食べるか歩いているか、、という
原始人みたいな生活でした。
3日目。
朝起きたら、顎がいたい。顎っていうか
上あごと下あごの間のとこで、はじめは、「やばい、こんな時に親知らずが？」
と思ったが、よく考えたら抜いていた。
次に思ったのは、繊細な私は、顎関節症になってしまったのか？？ひえーー！
そんなとこ痛くなったことなかったから、、不安になりつつスタジオへ。
そしてレッスン中ほど、、あるエクササイズをするど激痛が走る！！！
なんと、腹筋でした。
きゃは。
あまりにつらくって、めちゃめちゃ歯を食いしばって首の筋肉とかであがってたらしい。
腹筋にきてないし。

はずかしくって誰にもいえませんでした。
乗り越えらるのでしょうか、、私？

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ジャイロトニックのレベル２、はじまりはじまり〜〜

(2006.7.3の回想録)

とうとうこの日がを迎えることとなりました。
ジャイロトニックのレベル２のワークショップ。
このレベル２は創始者であるジュリオだけがが指揮できるワークショップ。
そんな貴重な経験をつめることは本当に嬉しい限りです。
結構私は、緊張屋さんなので、通常ならどきどき、ぱんぱん？？、という感じのはずなのですが
左手がすかすかになっったこと、、シドニーでターミナル状態、、、などなど
平常心を引っくり返す、ハプニング事件のおかけで
すっごく前の日の夜はよく眠れたんだよねえ。。。
もう、どうにでもなれえ、みたいな。
まさに、不幸中の幸い。

ホテルから30分歩くとあるスタジオはエナジーキネティックというところ。
趣のある、つたのからまった玄関。

スタジオ内は、通常のマシーンが５台、ジャイロトナーという新兵器が1台。
大き過ぎず小さ過ぎない、いいスタジオです。

って、写真に撮ったのが夜なんで、まったく日が差し込んでなくて、
で床も壁もコンクリだから、、なんか、すっごく冷たい感じになっちゃってますよねえ。
ちょいとアウシュビッツ風というか。
もっといい感じですよ、本当は。

しかし、、この寒さ、、、。これにはやられました。
コンクリの壁と床なので、夕方以降になってくると、なんだか外のほうが温かい？？
なんて感じになってくる。
私はスーパー冷え性寒がりなので、靴下２枚、スエット２枚、
至るところのホッカイロ貼ってやってました。恐ろしい。
しまいにはシープスキンブーツ、中で履いちゃったもんね。
脂肪の量が違いますよ、外人さんとは。

ってな感じで、だるまのような私のレベル２体験がはじまります。はっ。だるま。
ある方面で、私は別名らすただるま、、なんでした。余談。
スケジュールは、、、
朝の10時から13時、ランチタイム3時間、16時から20時近く、、
そんな一日７時間くらいの動きっぱなし生活のはじまりはじまりーー。

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Anyway,やっとアパート到着なり。

(2006.7.2の回想録)

約半日、遅れてしまいましたが、
なんとかメルボルンに到着いたしました。

うう、、はじめて降り立つ異国に感動！
と言いたいところですが、すっかり日が暮れちゃってるしね。
おまけに南半球は真冬です。ちょっと寂しい気持ちに。

空港からタクシーでホテルというかアパートメントに直行。
私が宿泊したのはSouth Yarraというエリアでまあ言ってみれば
東京の代官山とか自由が丘とかいうエリアなのかな？
高級住宅地だそうです。
理由はスタジオに近いから。That's all!
といっても徒歩30分。
これから毎日徒歩30分の道のりと往復することになる。とほほ。
ホテル、、このアタリ、あんまりないんだよね。

私がステイしたarmadale apartmentsの写真公開。

こちらのキッチンカウンターで毎夜ノートを整理することとなる。
キッチンってなんだか勉強とかはかどるんですよね。昔から。
あとは冷凍野菜を1度だけ解凍してみました。ボイルで。

あんまりいい写真ではないのですが、キッチン、写真には映ってないけどリビング、
寝室、そしてバスルーム。
しめて1泊素泊まりで89オーストラリアドルなり。
(確か１オーストラリアドル９０円くらい)
そこそこ高い。そうなんです、メルボルンは豊かな町で物価も高いのです〜〜！
まあ、安全だったし、かけた国際電話の料金加算するの忘れてたし、、
よしとしましょう。うしししし。

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