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ラストだよ。チェンマイトリップCHIANGMAI Trip/vol.3 [TRIP]

 


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ゲストハウスhoppingももう3軒目。毎日soi(路地)を歩いてピピっときたらパッキング。エントランスにあるカフェと、ゲストハウスというには少しモダンな佇まいにビリビリときた1軒があったが、残念ながらNo Vacancy. Agodabooking.comなどでチェックしても相当先まで予約が取れないから、お茶だけしにきた。テラスの植物を手入れしているスタッフらしき人に「予約が取れないよ」と冗談で言ったら「そうなんだよ。汗。ごめん~~。中国の人は人数も多めでずいぶん先の予約までいれちゃうんだよう」と、苦い顔ってまさにこの顔というようなくしゃっとした申し訳なさそうな顔で答えてくれたのはオーナーだった。それから私の横に座って、優しそうにおしゃべりをはじめた。


 


10年前まではバンコクに住んでいたこと。そこで広告の仕事をして毎日忙しくしていたこと。それはそれで刺激的で楽しいライフ。でもIt’s not my life. Happiness is important,isn’t it??って思ったこと。「でもさ、それに至るまでがさ本当に大変でさああああ」あ….また苦い顔になったと思った。ベースは優しい表情なのに、なんて素直な子供のようなわかりやすい表情をする人だろうと思った。そしてどこか私と似てるのかもと思った。大切にしているものが….struggleしているものが…..2年前にまあいろいろあって~省略~当時併設していたギギャラリーとカフェを手放すことになってしまったこと。ほぼゼロからのやり直しになり、この場所を見つけ、スタッフと力を合わせていまがある….ということ。


 


宿のコンセプトを聞くと、Timeless……somewhere else…….なるほど。そして私が、エントラスのごっつんこと鉢合わせしたビートルを指差すと「そう、古いものが好きなんだ。茶色はバンコクで働いていたときにはじめてのお給料で買った僕よりちょっと若いビートル。白いのは二台目で僕より年上だよ。その後ろが実用車w」こんなところにビートルがって気になって入ってきたのは確かだから、いいんじゃない?いいアドバタイズになってるよって言ったら、(よかった,無駄遣いじゃないよねえ、許してもらえて嬉しい)みたいな少年の笑顔にまたなった。よく見たら、くるくるとしたカーリーヘアとヒゲに(タイ人だけど) 少しまばらに白髪が混じっていた。もしかしたら、私と同い年くらいかもしれない。


 


チェンマイという街の新旧入り混じる混沌とした感じと、彼の生き方が重なった。


#長すぎですね?#chiangmai?#waitingforimpulse#collectthemoment?#aspiration?#smi


 

 

 

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「じゃあ、次の夢はなに?」なにその質問とも思ったが、私の英語は遠回しな洒落た表現とか一切なしなので、かなり単刀直入だ。でも、日本語の会話ではそうは簡単に転がらない方向にいくから、けっこう気に入っている。インタビューや愛の告白にはもってこい。


 


しかし彼は一枚上手で、まるで当たり前の質問のようにすんなりキャッチした。 「絵を描くこと。また描くこと。」そうか……..だから失ってしまったギャラリーは彼にとっては大切な場所だったんだ。数年前に、とあるおばあさんが宿泊して、彼女はキュレーターか何かだったんだけど、彼の絵を見て、「お願いだから私に約束してちょうだい。あなたはまた絵を描かなくちゃだめ」と言ったらしい。「彼女はもう来なくなってしまったし、当時で79歳とかだからもう生きてないかもしれない。でもね、僕は、これを神様からのメッセージだと思ってるんだよ。わかる?」 うんわかるよ。私は彼の絵を見てもいないし、そして宿の部屋だって見ていない。でも感動的な絵、素敵な宿であることもありありとわかる。いや感じられる。目で見なくてもわかるってこういうこと? ふと盲目の人たちのマッサージ屋さんを思い出した。 「でいまは描いてるの?」私のこんな残虐な質問に、また彼の顔があの苦い顔になった。くしゃくしゃの。「そんな時間がないんだよおおおおおおお」


 


やっぱり、この人は私に似ているなと思った。人との出会いを大切にして、だからたまにちょっと傷ついて。そしていまをstruggleして生きる。感じ。


 


 


 


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Good morning, how are you and how is your intestine today? The small intestine is in charge of digesting emotions as well as food.. この絵は私たちの小腸のどこにネガティブな感情が宿るか、という図。それは収縮としてあらわれます。小腸は中医学ではabdominal brainて言われるくらいなんですって。こちらにて、毎日タイマッサージの内蔵マッサージ、チネイザンを受けています。お腹がやわらかくなると、腰や仙腸関節の痛みまで取れて、そしてバックベンドがかなりやりやすい!これでネガティブな感情まで消化できたら最高だー。みなさんのきょうの小腸の調子はいかがですか?


[新月]?怒り→上の方で肝臓の近くの右側


[新月]?心配→上の方で脾臓の近くの左側


[新月]?イライラ、焦燥感→上の方


[新月]?悲しみ→下の方で側面


[新月]?恐れ→下の方でもっと深いところ



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Night Market Story1》「ナイトマーケットにつきあって」と言われニューカレドニアの子と一緒に行った。彼女は巧みなネゴシエーター。計算機を片手に(しかしパシフィックフランの計算はややこしいらしい、すごく時間がかかるのが玉に瑕)どんどん交渉をしていく。どちらかがこれちょっと欲しいなと思うと、もう一人がじゃあ私も買うよ!なんてofferし、購入数を増やしてプライスを値切っていくお土産ハンティング。気づいたら象のキーホルダーとか、謎のランプとか、どこにかけるのだというドアノブとか、のちのち思い出深くなるであろう衝動的お土産物が増えていく。

ナイトマーケットの魔法にかかってしまった私は、ぽこぽことしたランプの前で立ち止まってしまった。なんだか惹かれる….そう思っていた私の心を察して彼女は「OK、私も買うわ」と言って数10通りはある色の組み合わせの中から吟味し始めた。私が選んだのは茶色と白と紫、そしてオレンジと紫の組みあわせの2本。ふと彼女のを見たら、まるで同じ2本を選んでいた。ぷぷっと思って「同じじゃん!」って突っ込んだら、「わかる、わかる、やっぱりこういう組み合わせになるよね、あや正しい….」ってエクスキューズしてたw なにこれ….仲良しナイトショッピンク。ごそごそとバッグの中から計算機を取り出して、ネゴシエーションがはじまる。それは彼女の担当。




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Night Market Story2》でも彼女のいちばんの目的は、結婚したばかりのお姉さんへのお土産だった。よく観光地などで、似顔絵や写真などをそっくりそのまま写真のように写生している人がいるが、まさにそれ。いい絵描きのおじちゃんを見つけたらしい。その話を聞いたとき、ふと私は、でもそれって何よりも写真のクオリティが大事じゃない?と思った。なぜなら、その人はデフォルメするわけでもなく、自分のタッチを加えるわけでもなく、ただただそのままを写生するわけだから。ということで、彼女の送った写真をチェックしにきた。案の定おじちゃんは、PCを開いてもおらず、私たちに言われるままに電源を入れてまつこと5分。ああそうだた….ダウンロードって昔はこんな時間かかったよねなどど思いふけっているうちに、目の前に現れたこの写真。想像していたものとまったく違って、amazingで、不意打ちをくらって泣きそうになってしまうった。おまけに赤ちゃんまでいるー!ほらね、見たことかという感じで彼女は私にウィンクした。結婚写真とか夫婦の写真とかそういうのって、ウエディングドレス着ていたり、なんかもっと典型的な家族写真みたいなものと思っていたから….. こんなに写真が素敵なら、私ならこれを入れる額縁とかを探すなと思ったが黙っておいた。?

料金システムは、絵の大きさと、そして登場人物によって変わった。この写真は3人。赤ちゃんだけどw たとえば、象と人間だったら二人値段。彼女は幅50センチくらいのキャンバスの大きさにお願いしていた。製作期間は3日。おじちゃんすごい。ちゃくちゃくと注文は進み彼女も満足げ。そういえば、計算機取り出してないなと思ってネゴシエートしなくていいの?と聞いた。そうしたら、彼女はまたウインクして「こういうのはさ、しないほうがいいと思って」と言った。ふーん、仁義あるねえ。

 

おかげさまで、なんだか私もいいことをした気分になった。Go with the flow….これも旅の収穫なのかな。しかし、人のお土産選びっておもしろい。

 

 

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Night Market story3》嫌な予感がした。1度目に通りかかった時にちょっと興味深けに覗き込んでいる気配だったが、まさか…….。パンガン島のテクノ風の音楽が鳴り響くその屋台は、幕に覆われて、暗がりでなにかがピカピカ光っている。私はまったく興味もなく、PCの待ち受け画面とかそんなのかなと思ってスルー。ところが彼女は…… 二度目に通りかかった時に足が止まった。

「あや、欲しい?」と聞かれ、思わず、反射神経よりすばやく即答で「Defenitely NOT!」と答えてしまった。ごめんごめん….彼女はフランス語で笑いながら何かきゃーきゃー言っていた。一体なんなのこれと思い、お店を覗き込んだら、なんとTシャツだった。光るTシャツ。フラッシュするTシャツ。私が呆然としていると、お店のお兄さんが、突然、テクノ音楽を止めた。すると、Tシャツのフラッシュもぴたりと止まり、その垂れ幕のかかった屋台は真っ暗になった。一瞬の静寂。そこでお兄さんが、神社の参拝のようにポンっと手を叩くと、またTシャツたちが一瞬フラッシュして暗闇に….。こ、まさかのこれは。音に反応して光るTシャツ。私はくるっと振り返り、「Just as I thought~~...」って言おうとしたら、彼女は、もういい、もういいわかったというジェスチャーをして、計算機を取り出していた。ごめん。

 

結局彼女は、ボーイフレンドにスーパーマンを買うことにした。またけっこう時間のかかる計算のあとに交渉が始まった。私はテクノ音から離れたく隣の店の前に逃げていたが様子を見ていると、どうやら彼女は二枚買うことにしたらしい。えええ?どうして?と 少し責任を感じて聞いたら、「だってかわいそうでしょ、一人で着るなんて。だから私も着る!」との返事。なんだ….わかってるんじゃん。おかしな子。

 

チェンマイにいながらして、この夜はニューカレドニアにまで旅した気分。ヌメアの街で、私と同じ 形で同じ色のランプがぽこぽこと光り、愛に溢れた新しい素敵な家族が過ごし、そしてきらきらTシャツをフラッシュさせて踊るカップルがいる…..。天国にいちばん近い島がぐっと近くなった

 

 

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いろいろヨガのクラスに参加したが、このクラスは何か違った。コンパクトな正方形のスタジオは、みるみる参加者が集い3×7枚のマットで敷き詰められ、お隣との間は10センチ。先生のマットスペースはなし。どうやってこれで人を動かしていくんだろうと私はわくわくした。空気中にピリッと走る緊張感。一体何のクラスだったんだろうとあとからチェックしたら、inversion(逆立ち)backebend(ブリッジみたいに反ること)のワークショップだったようだ。Bring a towel!って書いてあった。?

39度という暑さの中で(室内はさすがに30度?)、集中力と保つこと、バランスを保ち狭いスペースで人とぶつからないようにすることへの緊張感。はじめの10分のブリージングでそれは払拭された。この10分で皆の意識を自分の体とマットの中に持って行けるってすごい。何よりも声がいい。先生はタイの女性で静かさの中にパワーがある感じ。声で誘導され、自分の中に眠っていたパワーなのか可能性なのかどんどん引き出されていくことがわかる。ロックされていた胸骨がバチンと音がして開くのがわかった。

二人ペアupしてサポートしながらの、逆立ちタイム。なぜなら、人数が多すぎて壁が足りないからだ。私とペアになった女性は50歳くらいの方かなと思った。常連らしく、how toはもうばっちりだ。そしてハンドスタンドもヘッドスタンドもどんどんチャレンジしていく。「Where are you from?」 と聞かれて「Tokyo」と答えると「あらあなた、日本人なの?マレーシアの子だと思ってた。私はKUMIKOよ。70歳」そう言ってそのあとはまた英語に容赦なく戻っていったが。驚いた。70歳!!この旅中に唯一会った日本人は彼女だった。しかし、母より歳を重ねた女性が、こんなにチャレンジしていくなんて。そして恐怖心を与えずに、導いていく、Dutchi先生もすごい。というわけで、30歳も年下の私が頑張らないわけにはいかないので頑張った。いや、無理してるわけではなく、自然に楽にできちゃう感じは魔法にかかったなと思った。

 

最後はシャバアーサナ=屍のポーズ。たいていヨガのクラスの最後に行うが、ただ寝るもの。しかし、実は、この平らな床に寝るということは体にとってものすごくチャレンジなことなのだ。どこかに緊張感があったりすると痛くて仰向けに眠れない。でも、動いたあとのこのリリースが最高で。やめられないヨガ。このためにやっている。そこで10分くらい寝たあと、ゆっくりと体を起こし、目を閉じたままあぐらをかいて最後の呼吸。クラスのシメだ。密接したマット、私の正面の子の顔を見てはっとした。まさにStunning! ありえないほど美しい。タイかマレーシアの人だけど、顔はビヨンセに似ているなと思っていた。ただでさえ美しいがこの瞬間の美しさは息を飲む。目を閉じていなくちゃいけないのに、私は盗み見て見とれてしまった。

 

すべての女性はこの瞬間が最高に美しいと思う。リラックスしていて、でも何かを成し遂げた自信に満ちている。リラックスと自信って共存するんだ。これで写真集出せばいいのに。誰かやりませんか?私100本レッスンするよ。そしたら100100ページの美女の瞬間が撮れるよ。 と雑念いっぱいの最後になってしまった。でもきっと一生忘れない。アジア人の女性に生まれてよかったなってはじめて思ったかもしれない。?

 

I am proud to be a Asian woman.

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その日からDutchiのレッスンを受けた。もはや信者だ。声とFlowの誘導がとにかく素晴らしい。レッスンの要所要所で彼女の発する「ヌーーーン」という言葉というか音が、耳から体に染み入ってくる。「ぬ??ん?」って何だろう?地震の前触れみたいな、床からはってくるような、低い、体と五臓六腑に染みいる心地いい音。なんとなく自分的フィーリングで、私はそれをexhale=息を吐く、と捉えた。どう考えても吸気じゃない。「ヌーーーン」に合わせて息を吐くと、かつてなく深く長く呼吸がはけるから気に入った。stayって意味かなとも思ったけど、とりあえず、すべてexhaleでその日はトライした。

 

レッスンが終わった後に、隣の男の子に「ぬ??んって何?」と聞いたら、ああという顔をして「1だよ」と言われた。なんと…..カウントだったのだ。ヌーンに心を奪われてそのあとの音が聞こえてはいなかったが、1234はヌーン、ソーン、サーム、スィーらしい。確かにすべてホールドのポーズのはじめに発していた音だった。思い切り想定外だったが、私的には晴天の霹靂。この日、私はまったくホールドのポーズがぶれなかった。私はいつも微妙に動きながらセンターを探すクセがあり、teacherにも「探るな、探すな」と怒られる。そんな自分に辟易していた。しかしその日は、そんなことを思い出しもしなかったし、揺れなかった。バランスやホールドポースをやるときはいつも、「やるぞ」と気合が入って息をひそめて浅くなったり、最悪止まっていたのだろう。その逆に深く吐くことに集中したら、自分の一部の筋肉や骨にとらわれずに、呼吸を中心とした体全体を客観的に捉えたれたのかもという私の分析。私にとってのブレイクスルー。

 

最後のレッスンの日、彼女は言った。「大切なのはね、すべてはね、呼吸だから。私の腕を見て?細いでしょ。筋肉や骨で逆立ちしているわけじゃないのよ!AYA、わかる?」彼女は壁もない部屋の中央で、ぬ???んと深く息を吐き、両手の平をしっかり床に根付かせるといとも簡単に両足をあげてしまった。うーん。amazingすぎてわからない。だけどそこに真理があるのはわかったから、わかりたい。でも呼吸がすべてなら、筋肉を大きくしなくてもなんでもできるなら朗報だ。言い換えればいますぐできるということ。希望と混乱の入り混じった私が、抜け殻のようになっているとぐっと腕を掴まれた。 You are own your wise teacher. You are own your Master

 

私ははっとした。私は何を探しに来たんだろう。マットの上と同じことを実生活でもしていた。きっとすべての答えは自分の中にあるのに。The answers I’ ve looking for are inside of us, but sometimes we need others to help us find them?

 

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お寺、Temple, Wat.

 

@wat?phra singh?#chiangmai?#buddah#gold??#wat


 

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Why pray to Buddah,when he knows everything.

「あら、ちょっとあなたいらっしゃい」と入り口にいた品のいいおばちゃんに手を引かれて外に出ると、くるくるくるっと布を腰に巻かれた。そうだった、スカート短すぎた、ごめんなさい。「You look so beautiful! 」って、子供かよー、みたいな褒め方をされたら、高校生の時くるくるパーマゆえ、毎日、門の前でシスターに追っかけられていたことを思い出した。ごめんなさい。

ボートに乗ったお花に白い旗が突き刺さったお供え物と紙を渡され、そこに名前と生年月日を書けとのこと。お願いごとは口頭で。けっこうシステマチックだった。

ナイトマーケットがはじまり、観光客はすべてそちらに吸い込まれていったので誰もいなかった。おばちゃんは好きなだけいていいと言うけど、、仏様の方が多いなんてちょっと怖いよお祈りの仕方もわからない。ぼーっとしてたら、でも

これでいいやって気がしてきた。ここには私の探しているものはない。いや、探さない勇気を持とうって。実り多き豊かな時間のために。 私が覚えたたったふたつのタイ語、サワディカー、コップンカー、とつぶやいてみた。ぬ??んと息を深く深く吐きながら。

 

私史上、人生最高のお祈りができた気がした。


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チェンマイトリップCHIANGMAI Trip/vol.3 [TRIP]

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路地裏のマッサージにて。旅が好きだと言うと、タイの島には行ったことがある?と聞かれる。うーん。サメット島、プーケット、ピピ島、サムイ島、パンガン島かなあ。すると彼女は目を丸くして驚いて、私はタオ島しかいったことがない、一人じゃどこにも行けないのよ。どこが一番ベストなの?と聞かれた。

真剣に考えた。タイ人の彼女が行ってベストなところ。目的は?一人なら?恋人となら?じゃあ、私のベストっていったいどこだったの? 考えすぎて吐きそうになってしまった。

15分くらい考えあぐねてこう答えた。「タオ島だと思う。私はまだ行けてないけど、みんな言ってたタオがいちばんって。」嘘ではない。トラート沖に浮かぶタオ島はタイ人のバカンスの憧れだってガイドブックに書いてあった。すると彼女の口がぐにゃって曲がって、見たこともない、今日いちばんの笑顔になった。

なんだか少し、旅人たちの会話のルールが分かってきた気がした。
The best things in life, aren't things, places and islands.

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すっごくタイプ。love at first sight [黒ハート]#collectthemoment?#love?#buddha?#temple?#boy#chiangmai?#littlebuddha


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Good morning! The rainbow lady is watering the plants in her garden without opening the house gate. Is this a ritual for rain or something? Yes ...... No rain, no rainbow. 今日の路地道。ここにきてまだ一度も雨が降っていない。雨季を期待して来たんだけど。#prayforrain?#chiangmai?#collectthemoment#waitingforimpulse?#chiangmai?#soi


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チェンマイ最大のワローロット市場。灼熱の日中だから?人も物もまるで動いてない。いったい誰が買うの?と思うような日用雑貨や服まで通路にまでゴロゴロしていて、押し売りされるわけでもないけど、確実にせまってくる!そこには知らないわけではないなんだか見たことのあるサウダージ感もあり、もう胸もいっぱい。逃げなきゃ!!! ということで、迷路をかき分けのぼってみる。こわいよ。#chiangmai

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モン族萌え。たとえ熱中症になろうとも。A fairy shabby strip of shops are selling real treasures?#chiangmai?#hmong?#market?#collectthemoment#waitingforimpulse?#hillpeople



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チェンマイから、読みたかった高石宏輔さんの「あなたは、なぜ、つながれないのか/ラポールと身体知」をAmazonでポチっ。カフェやホテルはもちろん、ここ路上のほぼ屋台でさえwifiで瞬時に世界とつながるアジアの古都。新旧入り混じるこのミスマッチ感がまたさみしさ倍増。つながれそうでつながれない、旅人の気楽さとさみしさと。でもね、さみしい時ほど自分とつながってるのかと思ったり。Every now and then unplug from the world and connect to myself.?#collectthemoment?#chiangmai?#waitingforimpulse#unplug?#connect


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涼ししくなって少し虫の音が聞こてくるようになった夕方。あれよあれよという間に25人くらいの人が集った瞑想のコミュニティ。大きなサークル状になって、名前、どこから来たか、瞑想経験を軽く自己紹介。ファシリテイターのNeilは、まるでTVshowの司会者みたいで、ぱっぱとbellを鳴らしてさばいていく。こういうの西洋の人は上手だなと思う。皆、とても慣れていることがわかり緊張しつつ私の番。「Ayaです。東京から。newbieです。瞑想は自分の部屋の中で15分、いや嘘、5分だけ毎日座ってます。瞑想というより儀式的な何かなのかな、習慣?」「Tha's right ! It's already meditaion and it's your own style. Keep on! next!」....まるでクイズに正解したようないやキツネにつままれたような気持ちになったけど、これでいいんだと思ったらなんだか心がすかっと晴れて、寺への入門はやめたw 白い服まで買ったのに。とりあえず、今、自分がやれることをやろう。今、息を吐いているか?今、息を吸っているか?からはじめてそれを重ねていこう。 この日は歩く瞑想も含めてだけど約2時間。終了のベルがなったときに....まだまだ座ってたいのに、と思った。まじで。ほんとに。新境地。Let's do onething at a time at new moon night.. Breatihg in,I know breathing in.... Breathing out I know I smile..... One monk said if you want NIRVANA, it's right here!#waitingforimpulse?#collectthemoment#chiangmai?#meditation?#newmoon?#vipassana#mindful

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女の子に生まれてよかったという瞬間。それはこんなスカートに出会えたときかな。I am proud to be a woman.?#hmong?#chiangmai?#skirt?#girls?#woman#collectthemoment?#waitingforimpulse


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それに比べて男子はさ。O oh!!! Game boys!!!!?#littlebuddha?#gameboys?#chiangmai?#soi?#tanktop



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チェンマイトリップCHIANGMAI Trip/vol.2  [TRIP]

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世界でいちばんおいしいチャイに出会った。初日に行きがかりで腸内洗浄をすることになってしまい(どこまでもgo with the flow) そのあとの喉と食道と腸にピリリと染み入るジンジャーフレーバーに感動した。ここに来ればあなたの欲しい情報はあるんじゃないの?とex boyfriend に言われて来たこのカフェはチェンマイで唯一残された木造の市場の二階にある。その市場を見下ろしながらふと思った。あ、、、私、ここ知ってる。屠殺場だったの。数年前に見た夢に出てきた場所にそっくりなんだ。怖かったと思ったが異常に雰囲気だけを覚えてる。朝からトサツ、トサツと口走っていて怖いからやめて欲しいと言われた気がするけど、、、あれ、君だっけ?? 妄想と不思議な感覚が交差する旅の白昼夢は続きます。I found the best chai in the world ! No more coffee[あっかんべー]?#daydream?#熱中症かも#collectthemoment?#waitingforimpulse


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よしっ。このあたりに移動しよう!Let's move around soi6. There are lots of guesthouses and a local and little bit shabby market. I like this atmosphere of downtown!?

?#collectthemoment?#waitingforimpulse#sompetmarket?#chingmai?#localmarket#gowiththeflow?#travel



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城壁とお堀に正方形に囲まれた旧市街。路地道=soiが大好きでね。pm5:30 Chiang Mai.
The old city is the most historical area of Chiang Mai city. Surrounded by crumbling terracotta walls, everyone can easily go back in good old days.
#collectthemoment?#waitingforimpulse?#chiangmai#saudade?#somberfeeling


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When I wake up in the morning to do is to breathe and to become aware that I have24 brand-new hours to live. That's a gift of life. Let's nourish myself, generate happiness! Good morning??#morning?#humus#collectthemoment?#waitingforimpulse?#breathe#breakfast





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タイマッサージのお店は街にあふれているけど、飾らなく、質素で、ストイックな雰囲気がピンときて中へ。ガラスの引き戸をガラガラと開けたら,,,,,,,誰とも目が合わない。なぜか?一瞬ためらいつつもすぐに事情を察して納得。そう、その店の施術者はみな盲目の人たちだった。私はまったく気にならないが、ただ何か気を使ったりヘルプしたほうがいいのかなと様子を伺った。しかし、その考えがまったく必要のないことをさらに3分で悟った。戸棚からシーツや服を出すのも、ベッドを整えるのも何不自由なく、そしてベッドにもどこにもぶつかることなく立ち振る舞う彼。まだ20代前半くらいなのだろうか。少しあどけない感じもまだあるような若者が担当になった。そしてその施術は感動的なものだった。いままで味わったことのないtouchingというか。0.8秒で触って形を確認して、1秒目で迷いなく、明確なポイントを押している、いや押さえている。探ることもなく、迷うこともなく...,,,その完璧なまでの圧と自信が私に安心感を与えてくれた。委ねられるってこういうことだなって....。助けようと思っていた自分がむしろおこがましくなった。 「見える」っていったい何だろう?視覚はもちろんのこと、言葉も通じない、聴覚も使えない、触覚のみのコミュニケーション。

見えないのに見えている。聞こえないのに聞こえている。

人間の最後に残るもの、
どうしても取り去ることのできないもの、
外側からは手をつけられないもの、
自分自身でも左右できないもの、
中から育つより仕方ないもの。

すべて見透かされて、いや触れらてしまったような、身ぐるみをはがされてしまったような気分になった。そんな言い難いものをつかまれて、ショックだった。
施術が終わり、カフェでぼーっとお茶を飲みながらふと考えた。彼は私を何人だと思ったのだろう? 女性だとはさすがにわかってると思うけど、 いくつだと思ったのだろう?

私って何? 私って誰?

聞きたかったな。
きっと彼は私より見えていた。私のことを。

編み目も木目もつくるのは触覚だ。ビバ触覚!#senseoftouch?#thaimassage?#waitingforimpulse#collectthemoment?#素材好き#長いね
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The Buddha said that nothing can survive without food. いただきます!こちらの名物カオソイは、フライドされた麺をカレーとココナツミルク味のスープで食べる感じ。マイルドで美味しくて好き。屋台にて。#khaosoi?#Buddha#いま路上で飲んでる中国系のおじちゃん団体にビールもってこいって言われた気がする#いいけど別に


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Good morning! Have a lovely day! 日本から持って来た大切な帽子がぐちゃぐちゃになりそうなので即購入。でも、tultukに乗る時はぴゅうんと飛ぶので要注意。#みなさんtuktukに乗れるようになりました#多分ぼられてるけど?#collectthemoment?#waitingforimpulse#strawhat?#hat#chiangmai



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今日の路地道。today's soi?#chiangmai?#soi#chiangmai#oldcity?#thaimaasage




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こちらの青山通り(言い過ぎか)と言われるup coming なニマンヘン通りのカフェ。old city の中でもいたるところにいいカフェが乱立。なによりも何時間でもダラダラできることがすばらしいよね。。Here Chiang Mai home to hundred year temples, crumbling city walls , and coffee Shops! Lots of lots of coffee shops and cafes.?#chiangmai?#cafe?#chilltime






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チェンマイトリップ CHIANGMAI Trip/vol.1 [TRIP]

雨季前のいちばーん暑いチェンマイでサバイブしてきた。
いや、そんなことないか。
ただただ....go with the flowしてきた。
でもそれが、自分にとっていちばんのチャレンジで。
サバイブで.....。
instagramで綴る、チェンマイの旅。

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インスタントもいいよね。おはよ。Even a cup of instant coffee and even plastic flowers make me happy. What drives me honestly?????#instantcoffee?#coffee#plastic#plasticflower?#morning#waitingforimpulse



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「で、本は持ったの?」神泉のアヒルストアで飲みながら、編集者RKに聞かれる。ガイドブックとかあんまりなくてさと言うと、「いや読む本でしょ」とたしなめられる。なるほど、旅と本はパスポートと同じくらい必携。まだ見ぬ土地でで、まだ知らぬストーリーがマッチすることを賭ける旅本選び。旅人たちの本棚はそんな野望に溢れてる。私の出会いと誰かの出会いがトレードされるなんてロマンティック!なーんて、妄想膨らむこの時は気付いてさえいない。すでに予定の飛行機は出発していたことを。事実は小説より、、、、、 The bookshelf of travelers always attracts me, even truth is stranger and more attractive than fictjon.?#あそこはいつも混んでいる?#最近貧血になりやすいので立ち飲みは気をつけよう? #旅のはじまりはいつも嵐#travel?#journey?#bookshelf?#guidebooks#guesthouse?#backpacker#collectthemoment#waitingforimpulse

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A dragon was the first creature to help me in this trip. What an amazing creature even if I couldn't see movies. I missed my departure day[げっそり]チェックインカウンターで衝撃。成田と羽田も間違えず、パスポートも持ったのに。涙。まあ、とにかく今日は深夜だし帰りなさいと慰められ、とぼとぼと向かうモノレールまでの道。人ってこういう瞬間てあれやこれやと恐ろしいというか謎のことまでまでいろいろ考えるものだと、、たとえば旅に出ることができないならどこに雲隠れするべきかとか、、いまなら箱根だなとか まさに10 things at a time.考えはゴミばかり。そんな夢遊病者のような私に聞こえてきた空港内放送。「昨日の航空券をご購入なさった内田あやさん、、、、」そこしか聞き取れないけど、とりあえずカウンターに戻ってみる。そう、ドラゴンが救ってくれて、私はいま、ここにいる。#dragon?#collectthemoment#waitingforimpulse?#travel?#trouble?#backpacker#もうしっかりしようと心に違う?#旅のはじまりはいつも嵐

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初めてのタクシーはなぜかの助手席。絶対ちがうよねこれ。しかも乗合タクシーのはず。テンソウだかソウテンとか言うもので、ふと他の車に目をやると、後ろに長い荷台があって、そこに人々ははドナドナ状態で乗っている。涼しいからまあいいか。目下の夢はtuktukに正しく乗ることです。ハーレーダビットソン乗りではなくちゃんと後ろにね。#初めてのタクシー#マイアミのラッパー、リック?ロス似#でもここはマイアミではない#ガイドブックを読もう#郷に行っては郷に従え?#従ってないし#まずは常識を知ろう#travel#taxidriver?#rickross#songthaew#chiangmai?#旅の


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タイ語って冗談みたいにかわいい。でもお言葉は肝に命じて。I got it, keep in mind. But I wanna sing ' Real love, I'm searching for a real love [黒ハート]to someone set my heart free[あっかんべー]Oh?real love'?#watumong?#reallove#maryjblige?#collectthemoment?#waitingforimpulse
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しいんとしたとこ [TRIP]


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濃霧に包まれてしまった。
真っ白なエーテルは、空間をというスペースを失って、さらに重力さえ感じなくなりそうだった。
唯一の頼りは1メートル先の白線。
重力を感じないということは、人間の死を意味するんだっけ....?
すごく怖かったけど、
こんなに見えないなんて!すっぽり全部を包んでしまうなんて!と一瞬ワクワクしたけど、
やはり怖くなった。
「なすすべがないよ」
私はそう小さくつぶやいて、必死のUターンをして、山を降りた。

ワクワクしたのは、
しいんとしたところを感じたからなのかも。
山だけど。みずうみではないけれども。

人間の魅力は、たぶんそのあたりから発する霧だから。



「みずうみ」   茨木のり子

〈だいたいお母さんてものはさ
 しいん
 としたとこがなくちゃいけないんだ〉

名台詞を聴くものかな!

ふりかえると
お下げとお河童と
二つのランドセルがゆれてゆく
落葉の道

お母さんだけとはかぎらない
人間は誰でも心の底に
しいんと静かな湖を持つべきなのだ

田沢湖のように深く青い湖を
かくし持っているひとは
話すとわかる 二言 三言で

それは しいんと落ちついていて
用意に増えも減りもしない自分の湖
さらさらと他人のおりてはゆけない魔の湖

強要や学歴とは何の関係もないらしい
人間の魅力とは
たぶんその湖のあたりから
発する霧だ

早くもそのことに
気づいたらしい
小さな
二人の
娘たち
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すごく素敵な本。


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タコユキ in 大阪 [TRIP]

大阪3日目。
ジャイロトニックの養成コースをガイドするために、こちらに来ている。
私の大阪のホームスタジオ、大好きな人たちがいる、中津Soula

ランチタイムにひらりひらりと雪が降った。
ここ数年、桜の時期に大阪に来ていたので、一瞬、桜?かと思った。
そんなわけない。
鬼寒いもん。
ガラス張りのカフェから眺めていたら、
ひらりひらりが、びゅうんびゅうんになって、
降ってくるというより舞っているという感じになった。

ますます、桜が散る感じに近くなって.......

これは普通の雪じゃないし、桜でもない。
そうだ君は タコユキ!
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Nice to see you again? again! [TRIP]

無事に大阪で朝を迎えることができました。
ふうう。
これから8日間は、動くことに集中するのみ。
得意のone thing at a time!!!!
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Have a good day!

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I'm an instagramer〜マヨルカ島の旅/後編〜 [TRIP]

島に行くまでは、マヨルカンカラーってエメラルドグリーンだと思っていた。
地中海に浮かぶアイランド!ということで勝手に妄想していた。
でも、実際行ってみると....私が心動かされた色はぜんぜん違って.......
島といえども、そこはやっぱりスペインだった。


行かなくちゃ、話してみなくちゃ、そこの光とか湿気に触れてみなくちゃ、
分からないことっていっぱいある。
大人になったはずなのに、やはりそれは変わらないんだよな。
想像力の欠如なのかしら?
でもまあいい...... 遠回りしていけばいいなと思った。
それがデフォルトだと思ったら(自分という人間のね)、焦る必要もない。
遠回りして、軌道修正して、そしたら原点回帰しちゃったりして.....
こうやって、いつか私はhomeにたどり着けるのだろう。maybe
Fastina Lente!

ゆっくり急いでいこう。しゃーない。

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First of all, don't fail to get a Mallorca basket 《senaya》 before shopping !!!


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Today's beach has precious aqua blue 《agua azul》. The people know well that their fashionable swimsuits colors never beat genuine nature color. Therefore....., let's take off our clothes and obey the rule of nature!!!!!


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3 photos hanging on the wall in a fishmarket caught my eye. I like a photo that combines a touch of documentary and a touch of dramatic or fashion both. Just as I thought, how cool fisherman's style is!!!!


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I can't get used to Siesta. Because the most exciting things happen in the daylight.

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Hang around together all the time[目がハート] The folding hat of THE COMESANDGOES is so sweet!


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Everyone bowed their heads humbly to me. The end of summer, I am a queen!!


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Anytime, anyplace.....



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However, local people taught me the most beautiful color in Mallorca island. They both always put on chic color combination like olive green, burgundy, coffee brown and stone gray.....I didn't know that how deep colors looked so nice on their terra cotta -skinned . These harmonized with nature is a real down-to-earth color, isn't it? でも、この島で一番美しいと思った色は、秘密のビーチまで案内してくれた地元の弟&妹カップルが教えてくれた。オリーブグリーンにバーガンディ、コーヒーブラウンにストーングレイ。褐色のテラコッタ肌にこんなにもシックな色が似合うなんて!!自然の中に溶け込む色はまさに、down to earth ....私も早くそうしたい。東京で。ただいま




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I am an instagramer! マヨルカ島の旅〜前編〜 [TRIP]

地中海に浮かぶ島、マヨルカ島を旅した。
旅に行くと、いつも何かが変わる。
いや、むしろ、何かを変えるために旅に出ているのかもとさえ思う。
そんな人生の1ページになった旅だった。

スペインのファミリーと一緒に過ごしていたので
日々、スペイン語が飛び交う日々だったが、だからこそ、悲しいかな
自分のことをいっぱい考えられた。
言葉がわからないからかしら。
目に入る風景は、すべて色で捕らえていた、まるで子供のように。

インスタグラムで綴った旅日記。
忘れられないマヨルカンカラーのかけらたちが、私の体の一部になった。

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Travelers are following the flow.

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Let's get started with tomatoes !!!

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The sunset brings with a somber feeling wherever we are. 〓El amanecer viene con ganas de sombrero!!

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Everyone's morning ritual: in cafe con leche!

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Kiss me a lot[キスマーク]Besame mucho[キスマーク]

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Let's eat more , travel often!
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Let's go to the beach!!!

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Today's our secret beach is glittering like a blue diamond《azul diamante》Nobody is here, nothing less than a miracle. ?@Camp?de Mar

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We ate pan con tomato at breakfast ,at lunch , even at a picnic on the beach.Tomato Bread is simply toasted bread rubbed with fresh garlic and ripe tomato, then drizzled with olive oil and a bit of salt. Simple is the best!
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I didn't know that there was a lots of color variations of blue in the Mediterranean Sea . Can you imagine how drop dead gorgeous this emerald green sea 《verde Esmeralda 》in the daylight.

続く。





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鹿児島の青と赤。 [TRIP]

鹿児島に来ています。
openspace yoga studioで毎年行わせていただいている、恒例ワークショップのために。
昨日からきてもう3クラス終了。あっという間。
明日も頑張ろう。

携帯を覗いたら、青と赤…祭り。

南国の光の強さのせいかしら。
目に飛び込んできたのはKagoshiman BlueとRed…..
シンプルなコントラスト
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レッスンだけに集中できるシンプルな生活。
なんてありがたい。
チャンスをくれたあやこさん、鹿児島のみなさん、
そして行かせてくれたaiaスタッフのみなさま
ありがとう。

Good night ☆Sleep tight 

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