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ダブセンに揺れる♪ [friends]

(2006,12,28頃の回想録)

2006年最後のグループレッスン、ジャイロキネシスが終わり、、、。
お友達に拉致してもらって?
藤沢のサーフショップ、californiaへ。
今年の夏に通わせていただいた葉山ぶり、、の神奈川方面進出。
出不精の私は拉致してもらわねばこんな遠出できません。
‘楽しいことがある、、’そんな一言でふらふらと。

ありました、ありました、楽しいこと。
ダブセンスマニアのライブでした。ラッキー。

レゲエ好きな人は知る人ぞ,,知る、、て感じなのですが
ぜーーんぜんライブやイベントに行けてなかったので、なんか久々で
感動もひとしお。しかもアコースティックだったから、なんかもう、
胸にぐぐぐーーーっとくるものがありました。
音楽性などは今更私なんぞか語るまでもないですが、、、
まあ、こんなこと考えてんのは私くらいかなあと思ったことはと言えば、、、。

音も身体もしなやかだった。ゆるやかだった。
ってまた妙なこと言ってるなあと、つっこまれそうですがでもそうだった。
アコースティックとはいえ、
ダブってあの特有のうゎん、うゎゎん、うゎゎゎ〜〜んっていう
効果音みたな反響音みたいなのがあるじゃないですか。
リヴァーブっていうのかな?違ってたらすみません。
あれって、背骨とか膝とか関節とかゆるやかじゃないと
ぜ〜〜〜ったい出せないと思うんですよ。
あの音が身体をそう揺らしているのか、身体を揺らすからあの音が出せるのか。
まあリヴァーヴに限ったことじゃないけど。
メロディカを吹いていたタカシくんは特に
ソフトでしなやかで、でも心にはぐぐぐ〜〜っと響く
芯のある音を出していて素敵でした。

ぜんぶがゆるゆるだったら、あんな人の心に強く届く
メッセージは出せないもんね。

最近、ラッキーなことにミュージシャンの方にレッスンにきていただく機会があって
私も何度もその人の曲リピートして聞いてたりした時期もあったから
ちゃっかり嬉しかったんですけど。
で、その人の動き見た時にもおんなじようなこと感じた。
芯があって、その人の体表をつつんでいる空気は2℃くらい高そうで、、。
オーラの泉。いや、オーラ。
表現する人は自然とそういう訓練できてんのかな、すごいな。

昔は爆音とかスピーカーとか大好きで(暴走族ではありません)
強いものとか刺激的なものとかにパワーもらってたりして楽しんでたけど
最近はめっきり大人になったのかも。
ソフトだけど芯のある、そんなものに惹かれます。
っつーか、遅すぎ?

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