新月と満月のリストラティブlike a ムーンライトサーファー

• 【９月☆夏の疲れをとる第二弾企画】

リストラティブ(restorative)という言葉の動詞にあたるのレストアrestoreは、

元の状態に戻すとか、回復とかリペアの意味。

ということで、疲れてしまったからだを元のヘルシーな状態に戻してくれる

リストラティブヨガは最適！

私、内田がレギュラーで月に行っているクラスですが、

９月のテーマは

『満月のリストラティブ・新月のリストラティブ。like aムーンライト☆サーファー』

です！

サーフィンをしている方などは、月のサイクルをよくチェックしています。私たちの住む地球は70％は海で覆われていて、そして私たちの体内も水分は偶然にも約7

割。月の引力に引っぱられてあの大きな大きな海の潮が満ち足り引いたりするわけだか、私たちのからだも月のリズムに影響を受けないはずはない.....人間も自然の一部なのだから。今月はなんと、レッスン日が新月と満月にあたるので(前日だけど)これもいいタイミング！新月と満月のからだに合わせた、リストラティブメニューを組んでいきたいと思います。

★9/4〈新月〉前日★

月の引力を最も受ける時。

放出する作用が、浄化がもっとも高い時で

直感・内向的カンが優れる。

瞑想など特におすすめ

リストラブヨガには大きく２つに分けて、前屈のポーズ・後屈のポーズがあります。前屈はforward....意識もどんどん内向きに押し付けていくポーズで、からだの背面をのばしていくのに効果があります。明日新月を迎えるということで、からだは一番、落ち着いた時間を取り入れるべき状態に。ということで、内向きの前屈ポーズを多めに取りれます。浄化の時でもあるので、最後は吐くことに意識を向けた呼吸でメディテーションを。自分の精神の落ち着きの心地よさ...その時に働く副交感神経を感じてみたいと思います。副交感神経は内臓を動かす神経でもあるので、排出能力が一番高い時期にストラティブヨガを行うのも効果大。

9/18〈満月〉前日

新月と同じく、引力を受ける日ですが、その作用はまったく逆。

からだが活性化して、吸収力が最大になる日です。

行動力・肉体的感が優れる。

満月を明日に控え、最大限にエナジーが溢れる時。からだも自然と外からいろいろ吸収したい！と要求する時期なので、呼吸を最大限に生かして、気持ちよく伸びていくために、後屈のポーズを多めにして。新月の時期に、からだの中のいらないもの呼吸や内臓の働きによってしっかりデトックスできてていれば、自然と、酸素など必要なものだけを取り入れる準備ができていると思います。反るポーズを前半に多くとることで、意識は外に向きますが、最後には内向きのポーズをして、しっかりcalm dawnsにて、次の新月を迎えるまで、少しずつ、心とからだを落ち着かせていく準備を。

 

• (日時)
  新月前夜9月4日→19時半、
  満月前夜９月18日19時半
• (料金)
  1回のみ3500円＋　マットレンタルの場合＋300円
  ２回セット6000円
• 
  
  (予約)
  [e-mail]
  
  
  
  via here