Welcome to ハコミ? Part3 [Treatment]
(2006,3,28の回想録 Part3)
またもや続くよカウンセリング初体験日記!
ってやっと本編突入です。お待たせ。
★
どきどきしながらビルの扉をあけ、受付へ。
受け付けをすませているところに、ぎぎっと背後でドアの開く音。
振り返るとそこには マイ ベスト フレンドが、、、、。
「あ^^^^^^」と二人で声にならないに声を出し大爆笑。
なんだったんだ、あの綿密な配慮は。
さらにぎぎっと背後でドアの開く音が再びし、振り返ると本日の先生が、、、。
とほほ。
すべてがばれてしまったとことで、完全に開き直ったというか
かなりのリラックスモードでカウンセリングに入りました。
★
まずは、、、仕事の話からはじめたかなあ??
前職といまのジャイロのトレーナーになってからの話、ライター話をざざざーーっと。
まったく見知らぬ人に一生懸命自分のこと話すって、むずかしい。
でも、優しく熱心に聞いて下さる先生のおかげで、そういう気持ちもいつしかどこかへ、、。
「内田さんはおもしろい経験してますねえ。楽しそうじゃないですか??」
そうそう。楽しいは楽しい。
自分でも何で来てるんだか一瞬分からなくなる。
でも、、はっ!と心とカラダばらばら事件を思い出して、
最近受けたトレガーワークでみぞおちのあたりが苦しくなって驚いた話をする。
すると先生は
「そうだね、、話してる時、ずーとみぞおちのあたり触ってるもんね」
と、驚くことなくあっさりと答える。
ひえーーー!!!ぜーんぜん気付かなかった自分では。
この30分近く、無意識に自分がそんな行動をとっていたとは!!
自分のことって何にもわかっていないのかも。ほんとびっくり。
そこで、先生の提案でハコミセラピーというのをやってみようということになる?
ハコミ?箱見?箱身?
初めて聞くセラピーだ。
ボディワークを普段やっているという私に向けての
限りなくボディワークに近いものらしい。体で感じるってことなのかな?
まず、先生の支持通りに、椅子の背もたれによりかかれるくらいに
深く腰かけ、目を閉じる。
「では内田さんのみぞおちに意識をむけてください。
そこが苦しいんだよね。そこに何があると思う??」
思わず開眼。
ん???なにそれ?解剖学的なこと?
「いやいや、想像してみてよ。何があるかなあ?そこに。
そしたらそれ絵に描いてみようよ」
んんん???ますます無理っすーーー、そういうクリエイティブなことは。
私の心が密かに抵抗。無理だってば、絵とかそういうのはーー!!
さあ、大変なことになってきました。
続く~~~~~~~~~~~~~
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