大人になっても。

おはよーございます！
今日も雨っぽいけど、心には太陽を。頑張りましょう。

さてさて、何故こんなにハイ・テンション in da morningかと申しますと
昨晩、スチャダラパーのライブに行ってきたのです〜〜〜。
いやっつ、思いっきり楽しませていただきました。
っていうかぜんぜんだらだらしてなくってびっくりした。
もちろんトラックライブだろうし、久々にbandじゃないの聞くから,,,,どかな？
とか、行く前は思っていたんだけど、本当にごめんっ。前言撤回。反省。
２時間半、流れるのようにすべるようにクラブで踊っているように
どんどんどんどん曲がつながって、DJシンコのトラックの素晴らしさを目の当たり。
途中でだらっとしたり、止まるところがないのが
クラブで踊ってるみたいで　気持ちよかった〜〜〜〜。
これぞトラックライブの醍醐味だね。希有な成功例でしょ。
ギターやベースは途中で入っていましたが。
AniくんもBoseも踊りまくっていたよね。コンテンポラリーダンスまで。
「あの小説の中で集まろう~」もやってた。懐かしかったな。
お客さんの客層の幅も広いし、難しいっちゃ難しいはずなのに
全員のハートを掴んではなさい、彼らのエンターテインメント性は圧巻。

やはり、日本にヒップホップを知らしめた人ってのやっぱり彼らだと思うし、
そして一見だらだら見える「ゆるさ」は
スキルと経験、継続する力なくしては成り立たないって
20年たったいまだからなおさら、よくわかった。
時代を追っかけていかなくても、また時代が自分たちを追っかける,,,,
彼らはそれを分かってやってたんでしょうね。。ほんと、素敵だわ。

20年前、この人たちどんな大人になるんだろうって思って、
それは同じく、自分も大人になったらどうなっちゃうんだろう、
って一抹の不安を抱いていたけれども、
ありがとう、観に行ってよかったです。大人になっても楽しそう。
Tシャツからポロシャツへ。
襟付きシャツの似合うB-boysたちとなっておりました。

古いけど、私の大好きなPVを。
お仕事の手をやめて、ぜひじっと見つめてみて〜〜。癒されます。
小さい時の妄想が散りばめられてると思う。