「Domani」連載が終わりました。

あと、もう数日で次の号が出ちゃうのかな？

小学館「Domani」でやらせていただいた「〜踊り場の女〜連載」が

終了いたしました。もし万が一、最終回を見てない方は

大急ぎでチェックしてみてくださいね。

最終回は、福岡にてロケをさせていただきました。

夢のよう。

そして福岡は、私にとって特別な場所になりました。

４回に渡って、このようなボリュームで、しかも自分のことを語る...なんて

もう一生ない機会だと思います。

何が大変だったかって？

それは、ものすごく初歩的でお恥ずかしいのですが、

いつでも前向きな気持ちでいることが難しかったです。

はははははは。

いや、自分の生き方とか考え方を長きにわたって話すなんて経験なかったので

知ってしまいました。この弱さを。暗さを

でもその反面、言霊というのでしょうか？

言葉の威力も知りました。

最終回のこの回は、自分と旅の関わりを話させていただいたのですが

これが決め手となって、いま、私は旅に出ています。実は。

日程的にも経済的にもチャンス的にも今回は無理かなと、

このインタビューをしている時でさえちょっと迷っていたことなのですが、

言葉にしたら、意外にするすると現実になった。

とういか、しなくてはいけないと思った。

くるくる瞬時に変わる気持ちと、言霊になっていく頑な自分の気持ち。

両極端なものを持つ、おかしな生き物です。

みなさんもそうなのでしょうか？

Anyway,この連載を見てくださった方すべて方々に感謝です。

もちろんスタッフのみなさまにも。

あいかわらず、踊り場に居続ける私ですが、

違うんだよね。感覚が。見えるものが、触るものが、聞こえるものが、すべてが.....

それが進化か退化なのかは分かりません。

でも、怖いと思いたくないんだよね。

以上、、、忘れたくない気持ち、覚え書きでした。

旅のご報告はまた追って。。。。。