Don' t feel guilty 〜捨てよ!罪悪感〜 [日常のこと]
鹿児島に来る前日。
いつものヨガクラスで会う友人が
「明日からお休みなのよ」とつぶやく。
ちょっと申し訳なさそうに。
よかったじゃないすか!いいじゃないすか?どこに?いつまで?
と、おめでとう!の気持ちを混めて質問すると
「そうなの!2週間!西海岸からバンクーバーまで行っちゃう」と
もう、抑えきれない嬉しさがにじみ出ちゃうーという感じで、声を押し殺しながら教えてくれた。
そしてすかさず、
「でもI feel guilty~~~~!!!!!!!」
と叫んでいた。
ほほう。
なるほどと思った。
その気持ち、わからなくもない。
休むこと、楽しむこと、みんなが働いている間にそれをすることへの罪悪感。
でも、どうしてそんなもの持ってしまうのだろう。
日本人ならきっと誰でも持っている感覚ではないだろうか。
でも、自分が幸せになることに、罪悪感なんて感じるんだろう?
悪い事なんかしてない。
そう思ってたらなれない。
もったいない。
今日のリストラティブヨガのワークショップの冒頭は
〝休むことって難しいことなんですよ〟の予定だったので、
なんか感慨深かった。
休むための極意一。
まずは、私たちに刷り込まれたビリーフ、固定観念、この罪悪感を
捨てることからはじまる気がした!
旅のお伴のクーリエ。
帰るころにはスーツケースとか捨てちゃってそうだわw
鹿児島に到着するのが、いつも夜だからってこともあるけれど、
この〝暗さ〟にほっとするというか、自分の五感がほどけていくのを感じます。
この心地いい〝暗さ〟とスケボーのざーっっていう音と......
2013-08-03 13:24
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