ヴァレンタインに蘇る、居心地のいいカラダ。 [からだのこと(リラックス)]
Happy Valentine's Day(遅くなりましたが)
私の働くas ・i・am/aparmtnetでは、先週から千紗さん→アキラさんリレーのカラダと心をほどく施術週間でした。受けてくださったクライアントさんから、とても嬉しいメッセージをいただいて.....
カラダがほぐれてはじめてわかること。
それは「ああ...すごく疲れていたんだなということ」。
お客様のメールを拝借して.........
「アキラさんのおかげさまで、本日調子いいです~~。
施術していただくと、あぁー凄く疲れてたんだぁーってわかります。。
なかなか疲れが抜けないなーとか、とにかく体がパンパンだーとかは
思っていたのですが、、。
アキラさん、そして千紗さん、に感謝です!
そして来週のあやさんトレーニング。楽しみです~
体がどんどんよみがえっていく感じです。」
まさに、その感覚。私も同意です。千紗さんやアキラさんたちの施術はもちろんのこと、リストアティブヨガなど完全受け身のリラックスするためのヨガを行ったりしたあとにはじめて......自分がとても疲れていたこと、カラダを酷使していた部分的なパーツなどを認識したりします。気付かなければ、どうなっていたのでしょうか? 少しずつ体調が崩れていき、なんとなく不調な毎日のなかで、一生懸命エンジンをかけようとアクセルを踏んだいたのかなと思うと、恐ろしいですね。
私たちのカラダの健気な機能、ホメオスタシスを知っていますか?
これもすべては、カラダのホメオスタシス(恒常性維持機能)のためですね。たとえば、冷水をかぶったあとは、最初はちょっとしたショック状態で抹消血管が収縮し、皮膚の温度は急激に低下します。しかし、そのあとはその反動で心拍数や拍出量も増え、血行がよくなって皮膚温が上昇する。人前でスピーチをしたら、顔も赤くなり心臓がドキドキするけど、終わって席に着いたらまたそれが通常モードに戻ってくる。 つまり、やじろべえのように一方に偏らず、常にバランスをとって安定をはかるようなメカニズムで恒常性をたもっているんですね。
私たちのカラダってなんて健気なんでしょう。
悪い状況にも、そしてもちろんいい状況にも、順応して、安定を保っていく。しかし、もしそうであるならば........みなさんはどちらの状況がいいですか?
当たり前ですが、私は「いい状況」「いい感じ」「居心地のいいカラダ」がいいなと、この愛の溢れる日に思いました。いい感じを再びつかんだら、もう大丈夫。あとは、その感覚の方向に向かっていく、私たちの力を信じるだけ。
2016-02-15 14:30
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