ビバ☆バービーboys!

先週の話ですが.....

「バービーボーイズ」再結成ライブに行ってきました！

KONTAさんの楽器のように胸骨までに響く声、

杏子さんのレディ・ガガばりのアグレッシブな動きとナイスバディ。

ぶっ飛びました。

あの熱狂的な人気を誇った80s当時では

リアルタイムでライブに行けるようなお年頃ではなかった私。

中高一貫教育のノルウェイの森的な？

地味な？いやストイックなカトリック女子校に通っていたのですが、

バンド組んでいました。部活がマストだから。

中３からやっと入部を許可されるPM(ポピュラーミュージック)愛好会に入部。

主な活動の場は文化祭と後夜祭。

全校生徒に投票で決められたその年のイメージソング？(文化祭ソング)を

後夜祭にてトリを飾るバンドが歌う....それが後夜祭バンド。

まだウブな中学生の頃、

ちょうどこの文化祭ソングがバービーの「目を閉じておいでよ」で

この曲を聞いた時、身体中に衝撃が走り、絶対後夜祭バンドになる！と胸に誓ったのでした。

文化祭数日前には毎日学校内の追い出しソングとして

この曲が流れシスターたちや校長様までこの曲を聞きながら

帰り支度をしていたのがちょっっと異様な光景だったけど(笑)

そして晴れて、高2で後夜祭バンドにっつ！！！

しかし.........その年のイメージソングに選ばれたのが「リンドバーグ」。

知ってます？リンドバーク??

いやっ、悪くないですよ、元気があっていいですよ〜〜

でも私の目指す方向性と大きく違うんだよ〜〜sexyでアダルトだったんだよ〜〜と

思いながら泣く泣く熱唱したのでした。(泣)

そんなほろ苦い青春を胸に、ライブへ初参加。

野望を抱いたバービーを私は歌うことはできなかったけど、

きのうは幸運なことにナマ杏子さんと握手までできたっ。

18年越しに私の夢がかなった一夜でした！何事も続けようと思います。

keep on being curious,flexible and moivin' .

気分だけでもNYC ♫

きのうはネイルサロン「coeur」に行きました。

私の行きつけ。オアシスでもあります。

とにかく働いている子たちが最高。

大好きです。

爪が長くできない仕事だし、

あまり凝ったことをしないんだけど、

でも手足を使う仕事だから目立つしね、、、。

カルジェルは爪の補強のためにも、つけています。

で、、きのうは、どうしてこうなったのかは不思議ですが

いきなり、US仕様に。

どこまでアメリカすきやねん！！ってつっこまれそうな一品。

爪を見るたびに「はっ。。。。旅に出たい。アメリカいきたい。」とため息。

そして今日、オフィスオーガスタのG社長からいただきましたっ。

ビッグアップル

もっちろんNYC土産ですっ。なんて愛らしいのかしらっ。

きらきらしてるしっ。中身はチョコ。

ハードなお仕事の中、来ていただいて本当にありがたいです。

NYCのお話もすっごく魅力的だった。

YOKO ONO PLASTIC ONO BANDのライブのための出張だったとか。

「しかしなんでNYのことをビッグアップルって言うんだろうにゃ〜〜」

と思いを馳せつつ、US仕様の爪でチョコをほおばる........

うわ〜〜〜〜。やっぱNYC行きたい〜〜〜〜〜〜

そんな時にはこの曲を聞くしかないのです。

そう、、もちろん、This song!!!

この曲こんなよかったっけ♡シリーズ

みなさま、こんばんは〜〜。

日曜日の夜、いかがお過ごしですか〜〜。

私は領収書並べの刑です。おえ〜〜。before確定申告ですもんね。

各方面、会計士さんやらwebデザイナー森ガールをお待たせしつつ、

こんな夜こそ、逃避力は無限大。

ぴったりのトピックです。

ぱんぱかぱ〜〜ん

「この曲ってこんなによかったけシリーズ！」

ずいぶん前に私の暗い趣味のひとつに、

you tubeで異国のインディ−ズな人たちのビデオを見まくったり、

中でも西海岸に住むアジア人に勝手に憧れていたり、

彼らのtweetをフォローしたりとしているのですが、

その中でもこのJane Luiさんが好きなんですよー。

で、カバーが最高なのっ。今日はその中の２曲紹介。

まずはアコースティク＆ポップなアレンジがはっとする

我らがマイコーの『rock with you』

いや、videoのラストもかわいいよねえ。

っていうかこの男性も素敵ですよね。Gabeよっつ。Gabe!

このsweetな笑顔はやばいっす。

もちろん彼もすかさず追跡中。

さて次は、これはちょっとセクシーな１曲，丑三つ時にぜひに。

原曲はJustintin TimberlakeとCiaraの曲なんだけど

かなりしっとりJazzyに大人にアレンジしてて、初めて聞いた時

一瞬あの曲だってわかんなかったけど、新鮮だった〜〜

あとはこのオタクっぽいっていうかnerdyな音＆映像作りに

ぐぐっとくるなーー。

予算がなくてもおもしろいこと人をはっとさせること

できるんだな〜〜〜。

あとは彼女はこの眼鏡が一番似合うと思う！

ということで、遠い遠いイーストサイドから勝手に応援してるわけですが、

もっと応援したくなるプロジェクト実行中のよう。

カノジョのアルバム制作に向けて、そしてヘイティ〜支援のために〜

寄付っていうわけではなく、サポートを求めているのです。

60日間で12000ドル、集めようとしているのです。

15ドルなら2枚のCDやdvdがもらえるのね、

40ドルならスカイプで、練習、サウンドチェック、チャットしてくれるんだって！

450ドルだったら、みんなでカラオケ！

それ以上だったら、、ハウスコンサート。

お〜〜〜〜〜ッツ素敵。

どなたか社長様っ、彼女を日本に呼んであげて〜〜。

と、自分のことを棚に上げて、

才能のある頑張る人を応援したくなる

現実逃避な夜でした。

アディオス！

PLEDGE　MUSICっておもしろいね。

http://www.pledgemusic.com/projects/250

Moving ＝ Loving someone

‘THIS IS IT？’ご覧になりましたか？あと３日！水曜日までっ。

まだ見ていらっしゃらなかったら.......絶対見るべきっ。

今更私が語ることもない最高の映画というかMJ  Michael Jacksonです。

ネタばれになるからあまり語ってはいけないと思いますが、

あらためて実感したのは、

何かを成し遂げる人は、その過程の段階から違う.....ということ。

踊ること、歌うこと、動くことは人を愛するということ。

(詳しくはやっぱり見てください！)

恐ろしく偉大な人を失ってしまったことをあらためて悔やみました。

でも、過去は未来が作っていくもの！

私たちが語り継いでいくことで、

ますますMJ伝説は輝いて、永久に続いていく。

いつまでも私たちの心の中にMJを。レジェンドはこれから。

Keep on Moving  & Loving.

そしてふざけた写真ですみません。“This is it”のポスターを写メする私。

自分の後姿って、リアルに見る事少ないから、けっこう驚きますよね。

カラータイツといい、この足の開きっぷりといい、幼少の頃を思い出しました。

そうなんです、何を隠そうこの私もMJに憧れて、

いや、女の子だったからやっぱりジャネットかなーー？ダンスをはじめました。

趣味といえば、ダンスしかなかったなー、私の人生。

映画の中はリハーサル風景がほとんどなのですが、

個人的に異常なまでにこのリハーサル風景とやらにアドレナリンがで出てしまいます。

華やかなステージ、そこまでの遠い遠い道のり。

私事で恐縮ですが、子供の頃バレエを習っていて、
たった3分の１曲を披露するために何十時間、
いや何ヶ月と練習を重ね、先生と親の期待をも重ね.......
しかし、当日はできるかできないピルエット(くるくるまわるやつ)3回転を
あえてトライしてしまうというハスラーな性分。
で...........................すってんころりん。

「‘踊ること’ってなんて儚いんだ！でも人生ってこんなもの！」

って、ダンスに教えてもらったような気がします。
そして、またMJにも。

もう一回見ちゃおうかなっ。

bounce! bounce!

山寺の話、ぶったぎってしまいますが、

最近行った、ライブの話を。

お友達の新進hope女優Yちゃんのお誘いで

“Superfly”のライブに行ってきました。

正直な事を言うと、テレビのない生活1年半を過ぎようとしている私は

ここ数年のフレッシュな人気者とか詳しくないんです。

だから曲はもちろん耳では聞いた事あったけど、、、

知らなかった、詳しくは。

そんな私が何故行ってみようかと思うと、それはひとえに

女優Yちゃんが、「あやさんっ。絶対見たほうがいいよ。あやさん好きだよっ」

とものすごく力強くsuggestてくれたので、迷い無く。

ここ最近、Yちゃんとはご飯食べに行ったり、

飲んだり、飲んだり、飲んだり、飲んだりするのですが、

舞台の上の彼女も素敵だけど、まったく飾らない素の彼女も素敵で、

いつでもポジティブで、いいんだよね〜〜〜。パワーもらう。

気付いてみたら９歳くらい年が違うような気がするんだけど、

当方まったくそれは微塵も感じず。

いつもお世話になってます。はい。

彼女のおすすめなら間違い無い、ということで即決！

さて、肝心のライブ。

詳しく存じあげていない私でしたが、

結果からいうと、一夜でそのパワーに胸を打ち抜かれてしまいましたww

ボーカルshihoちゃんの151cmという小柄のボデイから発光するそのエネルギー、

あまりにも鋭くって２階席の私たちまでばんばん届いてた。

２時間のライブ中、ずっとボールのようにbounceして踊りまくる彼女。

あんなに動いても、歌っって歌えるものなのね〜。

元ちとせちゃんといい、Pushimといい、魂から歌がうたえる人は

小柄で、そして何度も弾んでなかなか止まらないゴムボールのように

ずっと飛び跳ねながら、うたっているから不思議っ。

よ−くよーく考えてみれば、

私たちの身体の60から70パーセント以上は水でできていて

それは常に留まる事無く流動している。

身体って、生物って、一見固体でできているように見えるけど、

ほとんどが液体なんですね。

トマトの90パーセントは水、リンゴの85パーセントは水みたいな。

私たちの身体は、爪と骨以外は、ソフトな柔組織でできていて、

骨と骨とをつなぐ軟骨は柔らかく、

関節だって液体で満たされたスペースだから

地面からの衝撃を分散し、吸収できるんだ。

さらに皮膚や脂肪、筋肉、細胞液などの力で

身体の内側から外へ向かって圧力がかかっている。

ということは、人間の身体はけっこう弾む性質があるってことになる。

　Do you bounce?

ゴムボールを落下させた時と、粘土の玉を上から落とした時の違い。

ずっと力んで緊張させていたりしたら、身体の構造のgoodバランスを失い、

たちまち粘土になってしまう。

ぐしゃっ。

一歩踏み出す時も、足をベタっとおいてしまうか、

弾ませるように踏み出せるか？

そんなことでも一目瞭然。

身体の中からもそして構造もいいバランスで 、

もっともっと動いて、踊って、

心も弾ませたいと思ったのでした！

onelove

秋の夜長に....JAAAAAZZZZZZ!!!

連休第一日目、いかがお過ごしですかあ？

今日は確か新月、そして夜になったらぴゅうぴゅう風が。

すっかり秋の気配を感じ、なんか心もCALM DOWNしますよねえ。

夏の思い出を書こうと思ったけど、I'm not in the moodだわ。

こんな夜にふさわしい、musicをみなさまにお届けします。

歌っちゃってますよ、オバマの前で、ホワイトハウスで。

まさにoverjoyed.鳥肌。

もういっちょカジュアルバージョン。すっぴんもかわいいねえ。

スタイル抜群

まるでパンサーを思わせる動物的でしなやかなライン、

ウッドベースをがんがんひきながら歌う姿はアメージング。

華奢な体にアフロってエリカを彷彿とさせるけど、

すきっ歯だって個性通り越してもう魅力的すぎ。

私も歯を抜きたくなりました。

Esperanza Spalding,ご存知でしたか？

1984年生まれ、ベーシスト、シンガー、作曲家。

しかも名門バークレー音楽院の最年少講師。

正直なこと言いますと、私、今日知っちゃいました。

どうしてかといいますと、その説明は長くなりますが.......夜長だからいいか。

私がここ数年、好きで勝手にチェックしているセミプロ？アマチュア？ぽいアーティストの方たち、

その人たちは、奇遇にも、みなCA西海岸在住なのです。

なぜ、奇遇とかいうと、夜な夜なyou tubeとか見て、

アマチュア的というかアンダーグランド的な人の曲とかチェックして

早くCDが出ないかなーーとか心待ちにする、、というのが私のオタク趣味のひとつなんですが、

それぞれ３、4人ピックアップしていたら、なんとみんな友達だったのです。

偶然なんですよ。ほんとに偶然。

その人のサイトから飛んで探したとかそういうんじゃなくて。

気持ち悪いでしょ。

なぜ友達だったっててわかったかっていうと、twitterで勝手に探して

それぞれフォローしているんですが(相当きもいですよね)、そこで、、

一緒にご飯食べたり、遊んだり、曲作ったりしていることが

「つぶやき」にて判明して、ちょっと私も鳥肌たちました。

っていうか、きっと私が勝手に好感を持つ人は、西海岸にいるアジア系のアーティスト

ってことだけで、つながって当然なのかもですね。なわけない？

そして今日、その3人で揃って仲良く

Monterey Jazz Festivalに行く！いえーーいい！！っていう

テンション高いつぶやきを朝から繰り広げていたので、

私も思わずわくわくして追ってしまったのでした。

いやーー、twitterって世界をつなぐね、おもしろーーいい。

“Dude. Esperanza Spalding is AMAZINGGGG. Sighhhh. I'm buzzin.”

“Wow! Esperanza Spalding was astonishing! Soooo sick! Now,Kurt Elling is ripping the stage with the monterey jazz all-stars! Sigh*I love jazz”

なんてがんがんつぶやかれたら、チェックしないわけには行かないでしょう！

で、you tubeみたら I 'm buzzin' ,tooみたいな。

私も彼女を生でみたい！と思ってさらに調べたら、

９月の頭にビルボードに来日してました、とほ、、、ニアミス。

うえーん。来年の夏休みは、モントレー行っちゃおうかなー。

私、行ったこと確かあると思う、、リスがいるよね、リスが。

ということで、今日は風に吹かれながら、ゆ〜〜〜くり

この曲を楽しみたいと思います。

そして明日、タワレコだなっ。

みなさまもよい holidaysを。

ONE LOVE

大人になっても。

おはよーございます！
今日も雨っぽいけど、心には太陽を。頑張りましょう。

さてさて、何故こんなにハイ・テンション in da morningかと申しますと
昨晩、スチャダラパーのライブに行ってきたのです〜〜〜。
いやっつ、思いっきり楽しませていただきました。
っていうかぜんぜんだらだらしてなくってびっくりした。
もちろんトラックライブだろうし、久々にbandじゃないの聞くから,,,,どかな？
とか、行く前は思っていたんだけど、本当にごめんっ。前言撤回。反省。
２時間半、流れるのようにすべるようにクラブで踊っているように
どんどんどんどん曲がつながって、DJシンコのトラックの素晴らしさを目の当たり。
途中でだらっとしたり、止まるところがないのが
クラブで踊ってるみたいで　気持ちよかった〜〜〜〜。
これぞトラックライブの醍醐味だね。希有な成功例でしょ。
ギターやベースは途中で入っていましたが。
AniくんもBoseも踊りまくっていたよね。コンテンポラリーダンスまで。
「あの小説の中で集まろう~」もやってた。懐かしかったな。
お客さんの客層の幅も広いし、難しいっちゃ難しいはずなのに
全員のハートを掴んではなさい、彼らのエンターテインメント性は圧巻。

やはり、日本にヒップホップを知らしめた人ってのやっぱり彼らだと思うし、
そして一見だらだら見える「ゆるさ」は
スキルと経験、継続する力なくしては成り立たないって
20年たったいまだからなおさら、よくわかった。
時代を追っかけていかなくても、また時代が自分たちを追っかける,,,,
彼らはそれを分かってやってたんでしょうね。。ほんと、素敵だわ。

20年前、この人たちどんな大人になるんだろうって思って、
それは同じく、自分も大人になったらどうなっちゃうんだろう、
って一抹の不安を抱いていたけれども、
ありがとう、観に行ってよかったです。大人になっても楽しそう。
Tシャツからポロシャツへ。
襟付きシャツの似合うB-boysたちとなっておりました。

古いけど、私の大好きなPVを。
お仕事の手をやめて、ぜひじっと見つめてみて〜〜。癒されます。
小さい時の妄想が散りばめられてると思う。