SSブログ

小江戸伝説。 [TRIP]

(2007.8.6頃の回想録)

猛暑ぶっちぎりです。
そんな中、、、、蔵作りの町並みが広がる
川越に行って参りました。
やっとのことでスケジュールを合わせて、
rykk, tkk,そして私!でも思いっきり平日。
Viva!フリーランス、、とか思ったけど、そうでも無い人もいたね。ははっ。

川越のシンボル、時の金、いや鐘。
眩しくて見上げられないよー。

こんな古い町並みがくり広がって、、タイムスリップした気分に。

って、、、本当のミッションは何なのか?????

いや、、、私の親友が都市伝説ばりのストーリーを語ってくれて、、、。
川越のとあるお寺の住職さんが、占をしてくれると。
親友とそのお友達も含め、その占話が、、まああたっていたんですね。
詳しく書きたいけど、、それは私の話じゃないからそこは残念、割愛。
その話にすっかり魅了されて、私たち3人はここへ来たのです。
で、、、、お寺も無事に探し当て、住職に対面。
料金も格安で3000円で30分くらい。予約はできません。
でも、ちょっと並べばすぐ順番がくるくらいのほどよい感じ。
地元密着型で、地元の家族やご老人などがいらっしゃるご様子。何度もきている感じ。
ただ、、、、困ったことに、、、
パーテーションしか仕切りがないため、悩み相談が丸聞こえ。
3人決死の覚悟でじゃんけんにて順番を決める。
一年の運をここで使い果たしてしまったのでは??という程
Fortunately,私は3番目。安堵。
でも、なるべく聞こえないふり、聞かないようにしてwaiting.
しかし、ちらりと聞こえてくる言葉尻から様子をうかがっていると、、、
やばい、、住職さん、怖めです。
っていうかものすごく真っ当!!
前の2人のやりとりを参考に私も質問内容を立て直す。ずるいよね、、ごめん〜〜。
ようは、前向きな意見には肯定的で
ちょっとやる気ないような意見には否定的なんです。
ということで、私の時は、まるで企画会議ばりにプレゼン。
『私、これやりたいんです、こうしたい、あそこにいきたい
 んですけど、どうでしょう??』 てな感じに。

友人たちは、自分の占セッションが終わったあとは
すぐ近くの喫茶店で場所を変えて待っていてくれて
地ビールを飲みながら反省会が繰り広がっていたのでした。
感想は人それぞれ。
あまりに真っ当なことばかり言ってくださるし、怒るし、、で
「あれじゃあ、近所の魚屋のおやじに相談してるのと変わんないっす」
との意見も。ぶぶ、、たしかに。
確かに、私たちは、私の親友が言われたような都市伝説
を起こすような劇的でサイキックなことは言われなかったわけだけど、
それは、、そもそも私たちの未来にはそんなことが起きないほど
無難な☆を持っていたのかもしれないしね。
何とも言えない。
私個人としては、、、3番手で質問方法を立て直せたというラッキーさもあり
日々の生活のヒントになることがいっぱいあった。
仕事あれから、すっごくやりやすくなったし〜〜。
やはりその道の賢者っていうかプロと話すことって
それだけで楽しいし、ヒントになると思うんですよ。。楽しかった。
先生も、「ちっっ、語り過ぎoverworkしました。疲れました」って言ってたし、、。

何よりも、、、こんな猛暑の中、
平日に小江戸川越まで足を伸ばして、そして
文句言ったり、わいわい言っていることがすでに伝説でないかと、、、。
高校生の時から、やってることはあんあまり変わってない気もするが、
だったらこの際、10年先も同じテンションで
いや今日よりももっと笑っていたいなあと。
時の流れはいとおかし♬

いくつも伝説つくって行きましょう!!
置いてけぼりにしないでねー。

小川菊の鰻がおいしかった!!


nice!(0)  コメント(2) 

nice! 0

コメント 2

ayako

鰻の照り具合がたまりませぬ・・・・。
by ayako (2007-10-19 16:35) 

uchida

でしょーー。
今度はあなたも連れて行くわよっ。
一緒に怒られましょう??
by uchida (2007-10-26 10:55) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。