私は《女どき》でできている。きっと。 [stress]
時の間にも、男時・女時と てあるべし。いかにするとも、能によき時あれば、かならず悪きこと、またあるべし。これ力なき因果なり。(中略)この男時・女時とは、一切の勝負に、さだめて一方色めきて、よき時分になることあり。これを男時と心得べし。勝負の物数久しければ、両方へ移り変りうつりかはりすべし。
時の間にも男時と女時というのがあるに違いない。能を演じていてうまくいく時があれば、うまくいかない時もまた必ずある。これはやむを得ない因果というものである。(中略)では、この男時と女時というのは何か。それは一切の勝負において、一方に勢いが傾き、時に恵まれることである。これが男時であると心得よ。場数が増え、長く(能を)行えば、男時と女時が必ずや相互に移り変わるはずである。
桜嫌い [stress]
Fly me to the full moon! [stress]
form the bottom of my heart [stress]
先週、体側を伸ばすことで劇的に変わった方がいたので、
週末はグループとパーソナルで、せっせとサイドベンドスペシャル。
おかげで私の体側も伸びきって、いまもなお小指が熱い。
小指は心臓のラインだから、なんとなく、ハートビートも穏やかだ。
そういえば昨日と今日は、程よい〝喜び〟に満ちた日だ。
中医学の中国最古の医学書『黄帝内経』{こうていだいけい}には、
感情が体に及ぼす影響について次のように記されている。
怒りは肝を破り、喜びは心を破り、思いは脾を破り、憂いは肺を破り、恐れは腎を破る。
(『黄帝内経素問』陰陽応象大論篇 )
喜びもほどほどが心臓にはちょうどいい。
喜びでさえtoo muchであれば、体にとってはストレスなんだ。
アメリカかどこかの昔の心理学者で、
人は悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいっ
て言う人がいたけど、あながち嘘ではないなと思った。
明日はどんな一日にしよう。